今月の終わり、再び体調不良に見舞われています。
昨日、友人とオンラインで通話したのですが、そりゃあもう楽しみだったし楽しかったし実際5時間くらいしゃべり通してたわけですけれども(?)、なんかすごく虚無感というか、疲労感というか……楽しかったですか?と聞かれれば間違いなく楽しかったしそれに嘘はないけれども、それ以上に心がぐったりしていてショックでした……。確かに去年の中旬頃から趣味のゲームや読書が楽しめなかったり、人と話すことに疲れを感じやすかったのですが、まさかここまでとは思わなかった。
しかも昨日の夜間、急に発汗して暑い!と思ったら悪寒がして震えるほど寒く、それが繰り返すのでほとんど眠れませんでした。熱も37.8℃くらい上がったかと思えば36.3℃と低くなったりを繰り返しています。更年期もあるだろうし、自律神経の乱れもあるだろうし、もともとのうつ病に由来する不眠の蓄積もあるだろうし、何より今日はのんびりして過ごそう、と思えば思うほど「休まなければ」と焦ったり、そもそもどうやって休むんだっけ?のんびりするってどうやるんだっけ?となっているのが体調不良に対して「それはそう」としか言いようがなくてがっかりします。
結局こうやってしずかなインターネットを書いていますが、これも今は書きたくて書いているより、ルーチンをこなすことで思考するのをやめたいから。何をしたいんだっけ、と考えるのが億劫だから。ルーチンのよさは、次に何をすればいいか決めておくことで悩まずに済む、つまり時間のロスを減らすことにあるとは思うのですが、逆に考えれば自分が何をしたいかを考える力を奪っていくのかもしれませんね……。
とりあえず、今日やらなきゃいけないことだけはやろう、と思っていますが、もうそう思っているのがおかしいのかもしれない、と思うと、どうしたものかな……(遠い目)