ゲームさんぽ@弁護士と利用規約を読んでみた第2回

zubora
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もうサムネ前野さんの

「いや64じゃ~~~ん!!!!」

でもうだめだった。前野さん推すわ、推せるなこれは。むしろシティライツ箱推しでもいいですか意味わかんないですかそうですか。

任天堂のガイドラインを読み解く段でユーザ目線でむちゃくちゃ語りまくった結果水野さんに「任天堂法務に物申す…」って言われて秒で「あ゙あ゙~~すいません」ってお詫びするのも最高すぎる。ユーザーの立ち位置で法律家として読み解いてくれるのでわかりやすいし、水野さんの「マイクラみたいにルールは創っていける」が名言で格言だった。

法律ってどうしてもお硬いイメージでしかなかったけど、実はただ別々の立場にある人間同士がよりよく生活したり活動していくために一緒に作っていくものであって、強要するものでも縛り付けるものでもないのだよなということを再認識したしそのように認識した。あってるかどうかはしらんけど。

二次創作でのたとえがわかりやすいけれど、公式と創作者の間におけるガイドラインにおける、ここまではいいけどここからはやめてねとか、これはいいよ、こういうのはだめだよを明記することで、公式も不利益を被らずに済むし、発信したい創作者側もここに気をつければ良いんだなって事前にわかるわけで、結局win-winなんだよね。そのwin-winを創り上げるのが「法律」なんだなっていう。

それを考えると今の憲法改正って政府からの一方通行でしかなくて、政府と国民とで創り上げてさえなくて「憲法is何?」と思うなどもした。

ま、でも法律の世界も読み解いていくとおもしろいんだなと思ったので水野さんの著書『法のデザイン』読んでみようかなって思ってる、とりあえずまずは『熟睡者』読み切ってからな。

みなの衆、選挙には行こうな、そしてゲームさんぽを見ようぜ。

@zubora
『生きる is 何』を永遠の問いに、うつとともに生きています。自分のことは自分が一番わかっていないことに絶対的自信がある。Everyday&Always、沼人(ぬまんちゅ)。