メンタルが完全に病んでいました。
13日にカウンセリング、16日にイベントに出かけ、17日までは疲れはあったものの「楽しかった」という気持ちはあったので休めばなんとかなる、の気持ちでいました。18日の朝、あまりの眠気で起きることがままならず、それでもやることがあったためなんとか起きて行こうとしたところで母に「様子がおかしいので休みなさい」と言われ、自分でもちょっとおかしいかも、という気持ちがあったので大人しく眠っていたのですが、今度は過眠から眠っても眠っても眠いし、ご飯を食べても嘔吐。でもやらなければいけないことで頭がいっぱいだし、体が動かないことに対してジレンマがつのり……19日は完全にメンタルダウンしてしまいました。
今回のメンタルダウンを止められなかった理由としては
①疲労の原因になったこと(カウンセリング・イベント)がつらいことではなくむしろ”楽しかった”ことで、落ち込むはずがないと思い込んだこと
②体力的に疲れていることには気づいていたので17日まではタスクは減らしていたし朝もゆっくり眠るように気をつけていたが、18日以降は回復している前提で予定を詰め込みすぎてしまったこと
かな、と思っています。とはいえこの程度でメンタルがやられていては社会復帰できるのか?とか、自分の体調を鑑みてスケジュールを立てられないのは人としてダメでは?とか、見積もりが甘いのでは?、などなど自分にネガティブ暴言を吐いているので、完全に復帰できたとはいい難いですね……反省。
『老けてはいるが老いてはいない』
とOVER THE SUNの名言(?)があるけれども、わたしの場合は
『老けてもいるし老いてもいる』
ことをもう少し自覚したほうがいい、そもそも刺激に対しての抵抗力というか、引きこもりかつ田舎由来の外からの情報の刺激にさらされ慣れてないのだから、いくら楽しかったとはいえ思考の疲労はあったんだろう、という予測を立てられなかったのは痛恨。痛恨だけどわかりさえすれば、今度から防ぐこともできるはず、ですよね。
まあ今朝は今朝でまたメンタルがぐらぐらだったけれども、立て直すことができるのもまたわたしなのよ。