昨日は一睡もできず。うたた寝を繰り返したものの眠れないのでならばいっそと本を読んだり手帳を書いたり。体はややしんどいものの、メンタルの方は思ったより安定しているみたいです。じゃあいっか。
先日、叔父と話す機会があったのですが、認知症の祖母が眠ってくれず施設を徘徊するため通院の付き添いをしていて、その経過報告の電話をした際に、叔父も不眠がひどいこと、きちんと睡眠が取れた日は調子がいいこと、睡眠の良し悪しが体調にド直球に影響すること、などなどを話してくれました、ほんとそれ。思えば確かに祖母は眠りが短く早朝覚醒がひどかったので、睡眠の状態はもともとあまり良くないのですが、叔父もそのことを指して「(自分もずぼらちゃんも)おふくろの血を引いとるんよ」と言っておりました、ほんとそれ。
超夜型だったのを朝方に変えたいと思ったのが2年ほど前で、少しずつ変えることはできたものの、今度は睡眠が取れなくなってしまっていて本末転倒。もしかして夜型だったことできちんと睡眠を確保していたのかなあとも思うとちょっと複雑です。
寝る時間は人それぞれベストな時間があるだろうけど、自分の適切な睡眠時間を知るには、今もし不足してたり多すぎると感じる時間±30分してみて2週間様子を見て、そうする前と体調がどう変わったか確認して、よければ適切、そうでなければまた時間を調節して様子を見る、という方法があるそう。
それにしても、眠ることでメンタルもフィジカルも本当に影響が出るなと思います。10代20代は多少の無理も利くかもしれない、でも今オバチャンは若人たちに声を大にして言おう、
寝れ。たっぷり寝れ。
あと寝られるうちはできるだけその睡眠時間を確保しろ。
いいかうめえもの食うのも運動もダイエットもメイクも推し活も大事だが、それらを長く長く続けるためにはまず寝るんだ。メイクのりがよろしくないフライドポテトでもたれちゃうようになった推し活疲れのおばちゃんとの約束だぞ。