3月5日

zubora
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今日は少し、気分がダウナーです。何があったわけじゃないけど…何かあったのかもしれないし、疲れているだけかもしれないし、ここ数日また睡眠時間が足りていないのもあるかもしれないし。

朝、心の安全基地ってなんだろうな、ということを考えていました。今も考えてるんだけど、今日明日で出るような答えなら、とっくに出ているわけで。

幼稚園のころから始まったいじめはほぼ高校まで続いたし、親の気分ひとつで自分の居場所が左右される環境、大きくなればDVもあったしパワハラ、モラハラも受けてきました。自分が安全でいられる場所がどんなものなのか、そもそも"安全基地"ってどんなところなのか、いまだにわかっていないんですよね、たぶん。わたしにとって、一瞬でも安全かもしれないと思って気を緩めた途端、実は底なし沼だったり後ろから石礫が飛んできて「お前はそこにいてはいけない」と言われているような気がしてまた逃げて……そういうことの繰り返しだったように思います。

今もたぶん、安全基地かもしれない、と思った場所から少し遠ざかろうとしています。正確には、安全基地にしたかった場所が脅かされている恐怖、に近いのかな。でもほんのわずかの異物に、わたしを傷つけるものに、やすやすと明け渡してなるものか、とも思ったりする。そういう心持ちでは安全基地は作れるはずもないのにな、とも思ったりする。そして結局、安全基地ってなんなんだろうという疑問に立ち返る、を繰り返しています。

どこかで、どこかで断ち切らなきゃいけない、断ち切るっていうのは自分の考え方を変える、という意味で。踏んでしまったのがほんの小さな砂利だったとしても、その足が擦り傷だらけならどれほど痛いだろう。その痛みをわかりながら、感じながら、それでも砂利はただの砂利として捉えるにはどうしたらいいか、という意味で。それはとてもむずかしいのかもしれないけれど、まず足に包帯を巻く、くらいはできるかもしれない。包帯がなかったら……どうしましょうねえ笑

さて、こんなダウナーな日はゲームさんぽでも見るか、それとも借りてきた本を読むか。そうそう、わかりやすそうな源氏物語の本を借りたので、それを読むのもいいかも!……と思ったところで直秀ロス思い出してまたダウナーになる、そんな朝もあるよね~~~!(涙)

@zubora
『生きる is 何』を永遠の問いに、うつとともに生きています。自分のことは自分が一番わかっていないことに絶対的自信がある。Everyday&Always、沼人(ぬまんちゅ)。