2024-02-25
「急成長を導くマネージャーの型」の続きを読んだ(読み上げを聞いた)、9章~最終章を読んだ。
11章は1on1の具体的なノウハウがメインで、ケーススタディが画像になっていたので、読み上げでは不十分だった。後で読む。
その他、印象に残ったのは以下。
1on1 ではティーチング・コーチング・フィードバックを使い分ける
ちゃんと覚えていないけれど、フィードバックが含まれていて、詳細に触れられている書籍はあまりなかったかもしれない
ネガティブなフィードバックについてはできる限りやりたくないけど、心構えが書いてあって安心できた
ベンチャーにおいて、マネージャーは経営陣と同じ視座に立ち、意思決定を行うことが必要
意思決定を行う役割を担っているということで、地位が高いわけではない
マネージャーとメンバーは友達ではない
多くの意見を受け入れつつ意思決定をする
ハードワークをせず、静かに熱狂する
会社に方針などについて自分の言葉で話す
会社や他の同僚についてのネガティブな意見に同調せず、自分の考えを述べ、適切に対処する
メンバーは道具ではないので、対立しても向き合って意見を伝える努力をする
慢性的な退職は、組織の構造的な欠陥か、マネージャーの立ち位置と人間性の欠陥が原因
書籍のマネジメントの地図に照らして不足の部分に対処する
マネージャーにとっては、メンバーの本質的な成長・成功にコミットする、ということが最も重要
静かに熱狂する、というのは、休みに仕事をするな、ということだったけれど、単純にこの響きが良いなと思った。どこかの書籍に同じようなことは書いてあったかもしれない。
定期的に読み返したい。
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「正反対の君と僕」を友人に薦められてられて読んだ。
絵柄があまり好きになれなさそうだったけれど、最近で一番プッシュが強かったのでこのタイミングで読んだ。
キャラも立っているし、内面が描かれていてよい。特に、タイラズマがみんなで集まって解散した後のやり取りがよい。
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作業中、引き続き「響けユーフォニアム」を流し見している。1期のオープニングもいいけど、エンディングのtuttiが好き。Amazon Primeで毎回飛ばされれてしまうので悲しい。