の存在にようやく気づいた。
課金をしているのに、使いこなせていない感の強いnotion。
もともとは「エンジニアリングマネージャーのしごと」でAsanaを使えということが書いてあって、タスク管理にAsanaを使い始めたところ、ルールという機能がキラー機能だと思った。
しかし、ルールを思う存分使うには課金が必要で、個人のタスク管理のみで使うだけだと機能がリッチすぎ、そして金額も高くなってしまうので別を探したところ、notionがAPIで頑張れば同様のことができそうという、ことになり導入した。
APIで頑張らないといけないが、GitHub Actionsの定期実行と組み合わせてそれっぽく動かしていた。
ただ、GitHub Actions は90日くらいそのリポジトリに更新が無いと止まってしまい、忙しさ(忙しいフリをしているだけなのだけど)と相まって僕のタスク管理はボロボロになってしまった。
そのため、どうにかしないといけないと感じていたところ、notionをいじっていて見つけたのがautomation機能。やれることは単純で、DBのあるレコードのどのカラムが更新されたら、他のカラムに更新をかけたり、別のDBにレコードを作ったりすることができるというやつ。
これによって、例えば完了のcheckboxを打ったら、完了日時を自動で入力させることができるようになった。
Slack通知の自動化もできるらしい、Slack通知は元々あったけど、少しロジックが設定できるようになったということだろうか。後続の処理のパターンが色々増えたらほんとにアプリケーションになっていく。夢が広がる。webhookを用意してくれたらいいのにな。
ということで、これを機に色々見直していく。
FeedlyからnotionのRead Laterページに自動で突っ込むとかできないかなぁ。