2025/10/30
以前からKindleアプリを読み上げさせて聞くという読書をしている。
これまでiOSのアクセシビリティの機能を使っていたが、少し前からiOSのKindleアプリがアップデートされて、アプリ内で完結するようになったのでそれも使ってみた。
結果としては、iOSのアクセシビリティの機能を使うほうがよっぽど良かった。具体的には以下の点がiOSのアクセシビリティを利用する方法しかできない。
読み上げ方の辞書を登録できる
声を変えることができる
send to kindle をしたepub形式のファイルの読み上げもできる
また、どちらの方法でも以下は回避できない。
PDFや画像として扱われている書籍の読み上げはできないし
バックグラウンドでの読み上げはできない
実はAlexaアプリだとバックグラウンドの読み上げもできるようだけれど、あまりうまく動いてくれない。この辺の知見は探って行きたい。
iOSのアクセシビリティの機能を使う方法だと、頻度高く使いたければ画面にAssistiveTouchのボタンを常時表示させないといけないので少し邪魔になる。自分はそれがかったるいので古いiPhoneを読み上げ専用端末として使っている。
今日はジムがめちゃくちゃ空いていて、トレッドミルに1人いるくらいで、ウェイトコーナーがほぼ貸切だった。すごく過ごしやすい。22時 ~ 24時は比較的人がいるイメージだったのでうれしかった。1つしかないスミスマシンをじっくり使って胸や肩のトレーニングができた。
足の疲労が抜けておらず、重量を上げたスクワットとデッドリフトは避け、侍従のみのブルガリアンスクワットで終わらせた。
Kindleで配信されていたので『BLUE GIANT MOMENTUM』の最新刊を読んだ。
『ありす宇宙までも』もきていたけれど、前の巻までの流れを忘れてしまっていたので、また週末に。
(ネタバレあり)
大がロングトーンで観客のド肝を抜く、みたいな描写はどこかで見た気もするけれど、それでも読みながらテンションが上がるように感じたので迫力の描写はすごいなと思った。