RubyKaigiお疲れ様でした!すっごい楽しかったと余韻に浸っているのですが…
タイトルの通り、でかい虫に遭遇してこわかった話をします。
Day2の深夜、会社のみんなと楽しく飲んで連泊しているホテルに戻りました。
この日は初めて〆ステーキをして、気分は最高🥩💎
ホテルに戻り適当に靴と靴下を脱いでベッドにダイブ。スマホをぽちぽちしていたら…
目の前の壁にでっけぇG(虫)が…壁の上から下に…降りてくるところを目撃しました。
驚きすぎて壁を凝視することしかできず、脳の処理が進み現実を理解した途端、ちゃんと(?)叫びました。
叫んだ後にしたことは、ベッドにいたので毛布を頭から被りました。混乱している頭では適切な対応もできません。
「今やることは絶対これじゃない」
気づいてすぐスマホと部屋の鍵片手にベッドサイドを飛び越え外に出ました。その時にぶつけた足は今も歩くたびに痛くて記憶を鮮明に蘇らせます。
絶望の中できるのは、Twitterだけ。
ただひたすらに絶望しつつも部屋に戻ると、壁から床に移動していて、私の無造作に広げられたキャリーケースの中身に向かっていました。
絶望しすぎて、一回お手洗い行きましたもん。
そしてお手洗いからもどってくると、
なんと目の前にいるではありませんか。
靴を履いている余裕もなく、裸足で逃げ出しました(※慣用句ではなく、実際に)。
こうして部屋から再度逃げたのですが、動きがわからない方が怖いと思い、部屋の扉を開けると、すぐそこに移動して外に向かっているではありませんか。
想像より近くにいたことでまたパニックになりましたが、先ほどよりは少し冷静な頭は「このままお外に出てくれるのでは?」と思いつきます。
出ろ!出ろ!野生に帰れ!ほらお外暗いでしょ!ここ!お外ここ!!こっち!あーーーそっちじゃない中じゃない、外!こっち!!!わなる!?外!あ、靴…靴邪魔だよね、お外行きたいのにね、靴乗られたら靴動かせないよ…あ、あ、あ、諦めないで!部屋戻らないで!もうちょっとだから!お外目の前!!!大丈夫君ならいける!お外こっち!!!出られるよ、こっち!!!ね!外出よ!!!!!
と格闘して30分。無事お外に出ていきました。もちろんずっと裸足。
外に出たあと、しばらく扉の近くにいたり、私のいるほうに向かってきたことで部屋に入らずもだもだしていましたが、階段で一つ下の階におり、遠回りして自分の部屋まで戻りました。裸足で。
(まぁここでも個人的におもろかったことはあるのですが、そこは個人的に聞いて下さい)
なんとか部屋に戻りましたが、本当にもう部屋にいないのか再び出てこないかという不安と戦った(?)ことによるアドレナリンで、なかなか寝付けませんでした。トラウマもんだよほんと。
Gにも県民性(?)があるのか、割と穏やかで私が奇声を発しようが暴れようが、素早く動いたり飛んだりしなかったので、そこは唯一助かりました…ありがとうもう二度と出てこないでください
寝付けなくてもRubyKaigiも次の夜も来るのですが...もちろんGのことは忘れて楽しみました。RubyKaigiサイコー!!!
とRubyKaigiのことを思い返しながら書きました。
沖縄で遭遇したGがあまりに大きくて(ずんだの人差し指以上はあったと思います!!!)、東京に戻ってきてから家の近くで見た野良Gの赤ちゃんが小さすぎてこれなら余裕やわ...と余裕ぶっています。
今日散歩しているときにそこそこちゃんと大きく育ったGを見て(沖縄のより明らかに小さいのに)全然余裕じゃなかったですごめんなさい許してください
ぶつけた足の痣がそこそこ大きくて、脱毛で機械当てられないよって言われちゃったよ、たまんね〜〜〜
みんな沖縄で虫には気をつけような!!!