先日YAPC::Hiroshimaに参加して昨日東京に帰ってきたのですが、疲れ&寝不足&体調不良によりせっかくの休日を寝たりダラダラしたりして過ごしてしまいました。。。
眠くなくても布団でぼんやり考え事してたのですが、ふと「考えるんじゃなくて書くことや言うことがなぜ大事なんだろう」と思いつき、せっかくなので思うだけじゃなく書いてみようかと。
思う/考える(正確には違うかもですが、ここでは同じこととします)ことと書く/言うことは何が違うのでしょうか。
頭の中にあるものが「思う/考える」で、その頭の中にあるものを何かしらの目に見えるものにする、いわゆる表現することが「書く/言う」だと考えています。
頭の中にあるものを表現する、と言うのは簡単なんですがすごく難しいことだなと最近実感しています。人と話していて自分の思っていることを全然上手に伝えられなかったなと、お風呂の中や布団の中で考えることもしばしば...
ふと思ったんですが、表現の方法に「歌を歌う」があると思いますが、嬉しいときや悲しいときの声色の表現の仕方ってなかなか簡単にできないですよね?プロが歌っているのを聞いて、この切ない歌声はたくさん歌ってきたプロだから出せるんだ...と思うこともありませんか?(私はあります)
でも書くとか言うを表現の方法としてめちゃくちゃ難しいと私はあんまり思ったことがなくて、それって書く/言うがかなり身近で普段からやってることだからなのでは?と思いつきました。いざやろうとすると全然簡単じゃないのにね...
ということは、書く/言うも練習しないとなのでは?プロを目指さないにしても、レベルを高めるためには練習しないと上達しないのでは?
なんてことをお布団の中から考えていました( ˘ω˘ )
せっかくこのしずかなインターネットがあるんですから、もうちょっと思ったことを垂れ流してみるのもいいかなーなんて思いましたまる
ンー寝よ。