夏の気配

Juri
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逗子の家では夜3時頃まで友達と話していた。帰りの電車で身体は眠いのに脳バキバキで全く寝られず。お風呂に入り、夕飯を食べても眠気が来なくて、いつも通り22時半頃ようやく眠りについた。なので、今朝は遅くまで寝ていようと思っていたのに、天気良さげな気配を感じてワクワクで目が覚めてしまった。自分のアドレナリンが怖い…。

親友の息子たちは小3と小1になっていた。男児は好きになれない子が多いんだけど、親友のとこの息子たちはでっかい犬みたいに優しくて愛しかった。

トイレに入る時に電気どこかなーと思うタイミングでスイッチの位置を教えてくれたり、手を洗おうとした時に「蛇口の勢い強すぎるから濡れないように気をつけてね」と声をかけてくれたり、スーパーでお菓子を選ぶときに私がこれ美味しそうだねって言ったら、そのお菓子を選んで私にわけてくれたり、天性の気配り力を感じた。これは親友の血なんだろうな。

色んなものに気を取られてまっすぐ歩けない様子や、眠い目をこすりながら真剣に映画を観る姿がかわいかったなぁ。

…と楽しかった思い出を辿りながら、今日一日何もせずボケーと過ごしていた。

夕飯の買い出しの時に見かけた自分の影が綺麗だったよ。少しずつ夏が近付いているね。夏は苦手だけど、季節が巡っているのを感じると嬉しくなる。今年の夏は、会えるしね。

@zuri_chan
伝えたいこと、いろいろ