挨拶が苦手なので挨拶をしたりしなかったりしている
挨拶苦手人間にも色々いる
俺は挨拶をしたりしなかったりするときにこういうことを考えている
(前提)基本的に他人はみんな俺のことを若干嫌いだと思っている
自分に変なこだわりがあったり、挨拶が苦手だったりすることに自覚があるため
そこまでめちゃくちゃ嫌われてると思っているわけではないので、これ自体が致命的な問題になることはあまりない
そもそもこの感情自体が気のせいである可能性が高いが、気持ちとしてはこう思っている
挨拶はしたほうがいいと思っている
挨拶はしたほうがいいと思っている
挨拶によって他人との間にある緊張が緩和される、などのメリットがあると思っている
自分から挨拶したほうがよさそうなシチュエーションで考えていること
出社したら誰かいた、みたいなケース
自分の挨拶によって相手に不快感を与えないだろうか?という悩みが出てくる
するかしないか悩んだ結果、しない(たまにするケースもある)
自分の挨拶になにか問題があって、変な感じにならないか、という恐怖もある
その上でしたほうがよい、ということは頭では理解しているが、大抵の場合恐怖が勝つ
挨拶をしなかった結果
挨拶をしなかったことについて悩み始める
挨拶しなかったことを怒ってないだろうか、など
この状態で相手からの挨拶が発生すると緊張する
挨拶しなかったことを怒ってないだろうか、など
相手から挨拶されるシチュエーションで考えていること
相手の挨拶に対するリアクションがおかしくならないか緊張している
この場合無視すると良くないと思っているので、なんとか挨拶を返す(挨拶返さない界隈の人は、ここで止まっているパターンがある気がする)
相手の挨拶に気が付かない、という事故に対する恐怖もある
挨拶が発生しうる状況でイヤホンをできない、など
このあたりのストレスは自分から挨拶するときの葛藤にもつながっている
人より早く退室できない
退室時に「お疲れさまですー」とか「お先に失礼しますー」とか言うべきだよな、という気持ちはある
前述の理由でこれに対する葛藤がある
「挨拶はしたほうがよい」と「挨拶に対するストレス」がぶつかって、全員が退室するまで退室できない
どの範囲まで挨拶すればいいんだ?みたいな葛藤もある
でかい声で部屋全体に挨拶する / 近くにいる人に挨拶する / 近くにいなくても関係性が強い人に挨拶する、など
でかい声を出すことに対する緊張などもある
敬具