先日のあれそれをしっかり文字に起こしてまとめないとすっきりしないぽい(ほんとうは声に出して聞いてもらいたいが)のでここにまとめようとおもう。
全体が性のはなしであるため注意。
そして乱文。
はじまりはピールオフの当落がでた直後。
2年ぶりにオタクのいる現場に行くことになったわたしは、かかるはずのない声を期待し、14日池袋であそべるひとをゆるぼした。だれもいなくてもひさしぶりに池袋をぶらぶらするか、暑さに負けてすぐ帰るか、それくらいでいいとおもっていたのだ。
しかしツイート直後(5分後くらいだったか?)、1つリプがついたのだ。相互ではなくわたしの片道フォローであるのだが、数年知っている配信者である。ただ、熱心に配信を見ているというほどでもないひとだ。熱心に見ているわけではないけれど、声やはなし方がすきなので見ていた。あと唾液さん(伏字)を知ったきっかけでもあった。IRL配信とかリアイベでなんとなく顔の雰囲気も知っている。
つまるところ、好意的な存在から即おさそいされたのだ。ふつうにうれしい。ほかにいたらそっち優先、とは言ったもののいるわけもなく、なにより向こうがもう行くの確定! な雰囲気を出し始めてしまったので、まだ見ぬとらみなのオタクから声がかかったとしても断りづらくなってしまった。期待してもオタクから声がかかることはないのでかんちがいしないでほしい。
そんなこんなで外堀がいつのまにかなくなっていて、DMで詳細を決め始めた。酒飲みふたりならとうぜん酒のはなしになるのだが、この時から気配はあったのだ。「何時まで(酒)つきあえますか」と聞かれて、とくにその日は制限もないものだから(なんならそのときは朝帰りでもかまわないとおもっていた)「いつまでもOK」と答えてしまった。「いいましたね」と返ってきて、後々これを言質にされてしまうのである。愚か。
お店もリストアップしてランチと酒以外でやりたいことも挙げて、すごくたのしみだった。そりゃそうだ。だいすきなず~るの10周年おひろめと、好感を持っている配信者との邂逅、どちらもたのしみに決まってるんだ。なお、配信関係のひとと会うのは初めてだった。
当日。というか前日。はやおきしなきゃというのもありマイスリーをぶち込んだうえでも不眠だった。そんな状態で臨んでいる。
ピールオフは10時の回でAだったから早々に終わってしまった。合流は12時なので、いろいろお店を見ながら時間をつぶした。とらみな概念ピアスがあったけど、イヤリングはなかったから買えなかった。代わりにかわいいイヤリング(330円)を買った。
合流直前にわたしのおなかが悲鳴をあげたので合流は予定通り12時。まず「あれ……これ……?」が第一印象だった。いままで見てた顔とだいぶちが……? という。これについては勝手にビジュアルイメージを盛りすぎただけな気もする。でもまあ予想外だったし、性格含めてわたしがもっともにがてとするタイプの顔だった(なんかこのタイプの顔のやつだいたい不快な思い出がある)ので、一瞬にして午後以降が不安になった。
この不安はまちがいではなく、合流して2分もしないうちに肩を抱かれた。きもちがわるい。5分もしないうちに、上りエスカレーターで1段下にいて彼女の腰に絡んでる男ムーブをされた。きもちがわるい。なぜこんなに近い? なぜこんなに触れてくる? きもちがわるい! やめてくれ! とは言えなかった。
サンシャインから西口側に移動し、リストのうちのひとつに入店。行けないかとおもってたけど入れてよかったし、そこはふつうにうまかった。ここまではギリ……よかったかな。
ランチのあと、やりたいこととしてわたしが挙げていたゲームを見せてもらうためにネカフェに入った。店舗も事前にDMで決めていたことなので確定していたことであるのだが、正直この時点で密室でふたりきりになることにつよい恐怖をかんじていた。だっていままでの触れ方が、あきらかに性欲じゃないか。
そしてこれは杞憂ではなかった。とうぜんといえばそうだろう。入室してからずっとべったべたべたべた……きもちがわるい。強制的にわたしのことも横にならせようとするから、それだけはなんとか拒否した。腰を抱かれるのも、みみを弄ばれるのも、顔を近づけられるのも、ぜんぶぜんぶきもちがわるい。
入室時、ランチについてたミニドルチェとネカフェのソフトクリームと、寝不足とが絡み合ってとんでもない眠気を感じてしまった。でも寝たら死ぬ。きあいで起きていた。この時間でよかったこと、じおげのあそびかたをだいぶ学習した。
ていうかネカフェいる時間もうほとんど恐怖という感情がでかすぎて、ずっとかまってくれる後輩ちゃんにたすけてってLINEしたくて死にそうだった。触れられるたびにたすけて、とかきもちわるい、とかそんなことしかかんがえられない。もともと男性がにがて、というか触れられるのにがてだとはおもってたけど、ここまできもちわるくなるとはおもっていなかった。自傷としてあそびあるいていたころは、ほんとうにおかしくなっていたのかもしれない。
ちょっとRiJみて、いい時間だし酒行こうってランチ用にリストアップしてたところで夜もやってるような店に入り、一生女性配信者に群がる弱男リスナーのはなしをしていた。わたしもひとりキツいのがいて某配信を見られなくなったからぜんぜんきもちはわかってしまう。
でもな、ネットではいい子ぶってリアルはゴミで、それで女性視聴者食おうとする配信者のほうがもっともっと終わってるぞ!!
オンラインでいい子ぶるよりオフラインまともであれよ。
2軒目でサ、わたしはたべないものを勝手にシェアするつもりで注文されていらん!!!!!!! となった。ここでもう23時過ぎなわけで、帰るべきだった。
サ編で書きたいことあった。おもいだした。
上述のとおりのクソリスナーのはなしなんかをこっちでも延々していたのだが、このサはなかなかにまわりがうるさくて、「そういうはなしをね、静かなふたりっきりの場所でしたいんですよ」ってしきりに言われてキモかった。おねがいだからちんぽはしまってくれ。
以上割り込み。
それなのに、なぜか大都会にいた。もう二度と行きません。のどがいたくてたまらないしたばこくさいし、うるさい!! しかないし、せっかく買ったイヤリングは片耳なくなった。
そんなことやってたら1時半過ぎてた。どうして……。もう眠気が限界なので、とうぜん泊まれるところに入るわけだ。わたしはもう寝たいしか感情なかった。でもとうぜん向こうは出会った瞬間からちんぽのことしかかんがえてないから、どうにかこうにかしようとしてくる。でもきもちわるくて動けなくなってしまった。
「こういうのは合意が重要だとおもうので……どうですか、だいじょうぶですか」
って聞かれて、いままでいやでも合意を取るターンなどなく、拒否できるまたとないチャンスがきた! と、がんばった。がんばった結果情けないくらい震えまくった声でむりと言えた。
それでもべたべた離してくれないし、寝たか!? とおもったらまたもぞもぞ触ってくるし、確実に寝だすまでなにもできなかった。化粧も日焼け止めも落とせず、真夏なのにシャワーも浴びられず、前日にしたやけどはどんどん赤くなってきた。
もともと口にキスされたくないとはおもっていたけど、くちびるに指で触れられるだけでも、くちびるで顔でも手でも触れられるだけでも、きもちわるくてたまらなかった。あとこういう男の行動あるあるなんですけどほおずり? みたいにしてくるのもキモいしいちばんわかんないのが耳穴に指ずぽずぽしてくることなんだけどこれってなんなんですか?
2時間くらい眠れた……かな? はいてっくすが配信しててあゆさんとかがいる夢だった。夢にまで癒しにきてくれてありがとう。
別れてからどうするか迷っていたものの後輩ちゃんの後押しによりがっつりブロックし、鍵垢にしたけどおちつかないからパカして今に至る。
にんげん恐怖を感じていると、ほんとうに声が震えるのだということを学習できた。
あと気づいてしまってショックなんだけど、RiJ現地に行くことがものすごくむずかしくなってしまった。走者か解説でいる可能性もちょっとあるし、それ以上にボランティアでいるか、観覧でいるかの可能性がほぼ100%で存在するからだ。はいてっくすが出場したら最前で応援したいのに、へたに会場に入ることができない。くやしい。かなしい。わたしがなにをしたっていうんだよ。
邂逅して1秒でちんぽまるだしな男、なかなかいないというか、そういう目的で最初から合流したつもりはまったくない。わたしはそんな気いっさいないのに向こうはちんぽしかかんがえてなくて、なんなんだろう、恐怖でもあるし、そういう見方しかされないじぶんがほんとうにいやでいやでたまらないや。ベッドでもこんないい歳こいてなんですっぱり拒否もなにもできず泣いてるんだろうって泣いてた。情けないよ。
女性にさわられるのはなんともおもわないのに、男性に触られるときもちわるいってなるの、どう考えても性欲の有無が関わってきてたわ。欲をもって触られるときもちわるい。
とくに結びもなにもない。ただただみんなはわたしのように愚かでなくいてほしい。