やや痛い表現もありますので、苦手な方はご注意ください。
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タイトルからして「何事だ？」と思われたかもしれませんが経緯を説明すると、約14～15年前に特発性大腿骨頭壊死症(リンク先は難病情報センター)になり今日まで病と共に過ごしてきました。
最初は 歩く度に股関節からコキっ…コキっ…と音がするも、そこまで痛みもなく。「きっと疲れているのかな？ストレッチをサボっているからな～」等で意識していなかったのですが。日に日に筋肉痛のようなものを感じ、患部の痛み、歩くと痛みが伴い日常的に杖を必要とするまでになりました。
日常的に処方された痛み止めを飲み、足の筋肉が衰えるのを防ぐため、筋トレは欠かさずにしつつなんとかやってきました。それでも痛いときは痛い。なにがきっかけでこうなったのかはいまだに不明なのですが、心当たりがあるとすると学生時代に片方だけに重いものをずっと持っていたことぐらい。後に芸能人の方でも何人か発症されたとニュースになり、身近なものではあったのだな～と冷静になっている自分も居たり。
そう何故、発症してからこんなに長い期間放置していたのかと言うと金銭問題もあれば「年齢的な面で直ぐに手術をしても人工関節を取り替えるのに二度手間になる」と主治医の見解から、その時が来るまで暫く痛み止めで…との事でした。ですが、それでも今すぐに手術が必要な方は手術をしたそうです。
しかし、生まれてこの方。一度も入院や手術を受けた事がないので、落ち着かないのが本音だったりします。
気を付けようのないことではあるけれど、どうぞ皆様もお気を付けください。