今日の朗読劇マッチ売りの少女の落ち込みばなしの件で、なんでこんなに嫌なのか をちゃんと考えた。
暗い話や重たい話全てがダメなわけではないんです。
和合真一の、シリアスな、「静」な演技とか全然観たい。そういうの求めてる。けど、今回の朗読劇がなんでこんなにも駄目だったのか。
これはもう、『子どもが虐げられるはなし』だから。
ここに、自分の好きなひとを以ってしても、切ないとか儚いとか思えない。かわいそうだから、で、涙を流せない。つらくて、引いてた。
わたしは出産してたり、子ども育ててたりしてないけど…子どもがつらい話はダメ。特に物理的に救われないのってほんとにダメ。全然ファンタジーとして捉えられない。現代ではありえないだろうけど、なんて思えない。どこかにいると思ってしまう。
だからダメだった。和合さんが思いのほか汗拭いまくりの健やかかわいい、でっかわいいとは思ったけど、それ以上のつらさが…こころを重くしてきたんだ。
という結論に辿り着いたぞ!
「好き」に理由はなくていいけど、「嫌い」には理由はなくてはならん
そう思うので、ずっと考えていた。
ので、寝る。和合さん出演ラスト回、行くか悩むな…うーんでもダメージ喰らいたくない、、、、、、、、