犬が眼球摘出手術をうけて1年以上経った

aoi1
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公開:2026/6/30

1年前に書いたこの日記に対するアンサー日記です。

あの頃私は「犬が通りすがりの人にギョッとされたり気持ち悪がられたらどうしよう」と思っていました。

しかし蓋を開けてみるとびっくり、なんとうちの愛犬の手術後がとても可愛くなっておりどうみてもウィンクしているようにしか見えないため、目の手術に気づかない人もいるのだ。

もちろん気づいていて言わない人もいるだろうし、子供なんかは正直に「目がない!」と言ったりする。

「病気でとったんです」と返したあとの言葉も人それぞれで、「かわいそうだね」という人もいれば「がんばったんだね」と言ってくれる人もいる。子供は「そっか〜」と返したりなでなでしてくれる子もいる。

犬自身は本当に何も気にしていない。もともと目が見えていなかったということもあり、何かにぶつかるようになったとかそういった行動の変化は全くない。むしろ飼い主としては見えない目に木の枝が突き刺さるような心配をしたり、プールに入って目が炎症を起こしていないか心配したりということがなくなった。目薬を刺すことがなくなったため犬のQoLも爆上がりである。

手術前は「本当に眼球を摘出して良いのだろうか?」とすごく心配していた。けれど手術後にもらった診断書では、緑内障なだけではなく眼球に関する様々な症状が出ていたと知る。そうなると逆にあの頃の写真を見ては「痛かったかもしれないのに我慢させてごめんな・・・」という気持ちになったりはする。

右目があった頃の写真を見ても特になんとも思わないことにもびっくりした。「目があったらこんなに可愛かったのか」と思うのかな、と心配していたが、愛犬は右目がずっとウィンクしていてかわいいので、「今も昔もかわいいね」としか思わなかった。

1つだけ大きく変わったことがある。もともと散歩が好きではない犬だったが、術後安静期間で散歩ができないため家の近所のベンチでchillする日々を送っていたせいでますます歩かなくなった。ベンチを見つけてはおやつをねだるようになり、chillしては動かなくなった。

困ったものだなあ。

@aoi1
エッセイ。だいたいいぬのこと。