Goodpatch Anywhereにjoinして5年になります。でびと申します。
この記事はGoodpatch Anywhere アドベントカレンダー1日目の記事です。 とてもゆるい内容です。初日なのでご容赦いただけますと。
少し自己紹介。
多くのデザイナーさんやデザイン文脈メンバーさんが活躍する中、少し珍しいエンジニア文脈のエンジニアでございます。
育児とストリートダンス(ハウス)が趣味です。
先に結論。
デザイン組織で意識してやっている(≒エンジニア組織ではやってない)ことたち、です。
「ファーストペンギン」になる。
「趣味」を出さない。
「デザインチームのQAする人」として、デザイン文脈の人ぶる。
フルリモートなチームはもはや珍しくないと思いますが、「デザイナーが複数人いる」「エンジニアがデザイナーより少ない」「案件によってエンジニア⇔デザイナーができちゃう人いる」のはエンジニア視点で珍しい環境だと思うので、そんな環境で5年すごしたぼくなりの工夫を少しお話できたらと思います。だいぶ偏見も入ってるかもですが、悪気はないです。
1.「ファーストペンギン」になる。
ぼくの体感ですと、デザイナーさんたちはとても「気遣い屋さん」です。おしゃれさんが多いゆえ、圧強めに見えがちですが、丁寧で柔らかい方が多くて、すごく場の空気大切にしてくれてるように感じます。Goodpatch Anywhereじゃない現場でもそう思います。
なんならエンジニアよりも「人見知り自認」の方が多くないでしょうか。
会議で初手を切り出す際に、やさしさ故の「お見合い」にることはありがちなので、デザイン組織の「異物」として、浮くことに恐怖がないおじさんが口火を切ります。(埋まらないアドカレ初日だとしても、「エンジニアは空気読めないというステレオタイプ」が守ってくれるので大丈夫です。)
変な事言っても、皆さん優しいし、フォローが上手なので、飛び込んでぷかぷか浮いてれば大体なんとかしてもらえます。デザイン文脈のみなさんって、ほんとに話題の幅が広いですよね。ありがとうございます。
(遊☆戯☆王。のお話は浮いたまま流れていきます。ふぅ。)

2.「趣味」を出さない。
「デザイン」陣営として、案件に関わるので、デザイナーの意思決定は尊重するべきっしょ。と思ってまして。デザイナーからの要望や相談は、
「なぜやるか」ではなくて、
「いつやるか」「どうやるか」をなるべく考えます。
エンジニア同士で話してると、スジの良さ、正しさが重視されやすい体感なんですが、そういうのは忘れます。
デザイナーの皆さんは「頭を捻って作ったものが叩かれる」前提というか、お仕事を他のロールに簡単に批判されやすいと思ってます。
Goodpatch Anywhereはクライアントワークなので、先方のPMやエンジニアが「わたしはこういうのがいいと思う(趣味)」「それは一般的ではないです(趣味)」とかのご意見はいただけやすいです。
先方のご意見は意思決定の指針として尊重すべき。なのは間違いないとして。意思決定の導線が増えると、ブレやすかったり、時間を食ったりするので、せめて自陣からの非デザイン文脈な趣味の混入は控えるべきと思ってます。

3.「デザインチームのQAする人」として、デザイン文脈の人ぶる。
実際にデザインを踏まえて開発し始めると、解像度が一気に高まって、デザインの不備を見つけることもあると思います。
そこで「あらかじめ考慮できてなくてごめんなさい」ではなくて、
「気づいてくれてエンジニアさんあざます」に持っていきたいです。
「デザイン作ってる段階でちゃんと指摘しろ」
「趣味の発言は控える!とかいってないで仕事しろ」
って話になるのかもですが、
せっかく自陣にデザイナーとエンジニアが混在してるので、「デザインの作業」と「開発の作業」と区切るのはだるいな。と思ってまして。
「エンジニアは実装過程でデザインのQAをしている。つまり不備があってもこれは正常なフロー!」と考えると、最終的にあるべき形になって幸福度高まることないでしょうかどうでしょうか?
なんでもあらかじめわかってる、「神の降臨」を目の当たりにすることもありますが、まぁ稀ですよね。
開発を通して「デザインのお仕事を手伝ってる」と見せると、「異物」がいたっていいじゃない。って自己肯定感が芽生えるかもしれません。

以上お気持ちでした。読んで下さった方、ありがとうございます。
もっと組織の取り組みのお話をするべきとも思ったんですが、1日目ですしね。
いうてポジティブに「異物」を楽しめてるので、なにかしら役立つことがあったら儲かります。