気がつけば5連休も最終日だ。19日は長谷川書店水無瀬駅前店に、21日は奈良に行って、20日と22日は家の近くで過ごし、本を読んだり、DVDを見たり、U-NEXTの再入会キャンペーンを利用して再び31日間無料になったのでドラマを見たりしていた。職場が舞台の恋愛ものを見ていたら、主人公がその部署で1人残って23時台になったところへ別部署にいる恋人(未満)が帰る前に様子を見にきて、0時になってすぐ誕生日を祝うシーンがあったけれど、「管理監督者なしで深夜残業をするのだろうか? 時間外労働の割増賃金に加えて深夜割増も発生するのに、自社ビルを持っているような大きな会社で?」とか余計なことを考えてしまうので向いていない。
今日は何をしようかなと思い、昨日のきりさんの日記に出てきた『夜明けと音楽』(イ・ジェニ/書肆侃々房)を見に梅田へ行くことにする。グラングリーンの有隣堂にはなくて、グランフロントの紀伊國屋にあった。この人の文体はいかにも詩人という感じで、でも読み進められそうな感触だったので買ってみた。どうにも自分に合う韓国の詩にまだ出会っていないのだけど、書肆侃々房から出ている別の韓国の詩人のエッセイは興味深く読んだ。そもそも翻訳された詩があまり得意ではなくて、詩人の書いた言葉に対して訳者の色が出過ぎるという印象がある。

グランフロントの紀伊國屋の横には伊東屋があり、レターセットとカレンダーとロルバーンの2027年ダイアリーを買った。最近書くこと、特に記録することへの意欲低下があるので、気分転換として、普通のノートではなくて手帳を使ってみることにした。羊が可愛い。マンスリーページ以外はひたすら方眼ノートだから、1年かけて使い切ることを目標に、早々と使い切ったら普通のノートに戻ることにする。以前の半分のペースでノートを埋めているのがもどかしいが、無理に書くことを捻り出すのも変だ。でも書かないと書き方そのものを忘れる。カレンダーは1枚もののA2サイズ。ふと日付と曜日を確認したい時にカレンダーが壁にあると便利だ。

ちょっと迷ったけれど、ひとまず中原中也賞と小熊秀雄賞に応募することにした。中也賞は過去に2回私家版で候補になっているけれど、受賞はしていないのだから応募してもよいだろう。最終候補にするかは向こうが判断することだ。
自分の立ち位置が本当にわからなくて、寄稿依頼がほとんどないことや受賞歴がないことのほかに、詩人との交流の少なさも影響していると思う。全くの新人や新鋭とは言えないけれど、中堅と言えるかというとそれも何だか違う気がする。詩人と交流があれば何となく測れるところもありそうだけど、過去に散々な思いをしているので活発に交流したい気持ちがあまりない。