Outer Wilds プレイ日記_10

hem
·

Loop 19

なかなかRiebeckに会えない。

これ以上深追いするのもストーカーのようであまり気が進まない。ダレてきてもいるので、Riebeck探しはこのループで最後とし、次のループからはGabbroを探そう。

前回たどり着けなかったカイロウドウケツ(仮)施設から地下遺跡に入ろうと考えた。そこからRiebeckの居場所への道が繋がっていればラッキー。出会えなければそこまで。

カイロウドウケツ(仮)施設は予想通り脆い空洞の赤道上にあった。地表から施設の底まではそれなりの落差がある。

同じような失敗を繰り返し、気が急いていた。いけるやろ精神で施設に飛び込んでしまった。崖の中腹に足場があったが、着地の衝撃で大ダメージを負った。

INFO: END - Loop 19 of Outer Wilds Ventures

Project review 1

今まで好き勝手にフラフラしてきたが、何を言っているのかわからないことが増えて消化不良気味だ。ここで一度、手持ちの情報を書き出してみる。

■調査の方向性

村から指示されたミッション:特になし。強いて言うならNomaiの文書を翻訳するツールを使うこと

ゲームの目的:不明。太陽の爆発を阻止し、Hearthianを守ること?

足元の目標:先に宇宙に出たHearthianに会い情報を得ること

上司や先輩から特定のミッションを言い渡されたわけではないし、ゲームとして何かを示されたわけでもない。何をするかは自分で決めて良いようなので、先達から学ぼうと各惑星にいるHearthianを探している。彼らは何かしら問題意識を抱えている可能性があるので、次の目標はそれを聞いてから決めようと思っている。

ここで気になるのは、この時点ではNomaiの歴史それ自体は私自身に大して関係が無いということだ。序盤に謎の光を浴びせられループする力を得たため、何かを伝えようとしているのだとは思う。Nomaiの技術力は高いし私は翻訳ツールを持っているので、好奇心のまま彼らの歴史を覗いているが、Nomaiは今時点で太陽系から姿を消している。滅びたのか別の星系に逃げたのかはわからないが、Hearthianを導いたとしても彼らにメリットはないように思う。

Nomaiはどこから来て、どこへ消えたのか。それがわかったとして、Hearthianの役に立つのか。それらのつながりがわかると見通しが立つと思われる。

■Hearthian

Hornfels:博物館長。Outer Wilds Venturesの創設メンバーの一人で、リーダーっぽい。

Feldspar:数年前から行方不明。Outer Wilds Venturesの創設メンバーの1人。ハーモニカを持っている。木の炉辺にある闇のイバラの種からハーモニカの音がした。

Esker:アトルロックにいる。口笛を吹いている。木の炉辺からハーモニカの音がすることに気が付いた。

Tektite:木の炉辺にいる。元探検家。墜落してきた闇のイバラの種を調査しようとしている。幽霊物質が原因で片足を失い義足となった。

Chert:砂時計の(燃え盛る)双子星にいる。ドラム改めパーカッション担当。Hornfelsから星図更新を依頼され燃え盛る双子星に来たが、何かがなくなっていると違和感を覚えている。多くの超新星を発見した。アトルロックのクレーターに、闇のイバラに関する記録を残した。現時点で一番具体的なアウトプットをくれるHearthian。

Riebeck:脆い空洞にいるはずだが、探しても会えなかった。バンジョー持ち。"不必要な宇宙旅行"についてネガティブな感情を抱いている。

Gabbro:巨人の大海にいるはずだが会えていない。フルート持ち。時間を潰すことが得意。

■太陽系の天体

太陽:ものすごいスピードで膨張しており、私が目覚めてから20分ほどで爆発する。

木の炉辺:Hearthianの住む集落がある。無重力洞窟と間欠泉、Nomaiの遺跡がある。闇のイバラの種から出た根に侵食されつつある。Nomaiが量子信号を検知した。

アトルロック:木の炉辺の衛星。大きなクレーターと初期の眼信号探知機がある。

砂時計の(燃え盛る)双子星:北極にキャンプ、南極にNomaiの船と脱出ポッド2の墜落現場がある。赤道付近にはNomaiの高エネルギー研究所がある。Nomaiが量子信号を検知した。

脆い空洞:薄い表層の中は空洞で、地下には広大な遺跡がある。ワープの塔へ繋がるエレベーター、量子知識の塔、カイロウドウケツ(仮)施設、観測ドーム(仮)、ブラックホールがある。地表の遺跡には幽霊物質が出ている箇所がある。常に燃える隕石が降っており、時間とともに地表の岩盤が崩壊する。量子信号を発する石のかけらが存在する。

ワープの塔(ホワイトホールステーション):各天体に接続するものが個別に存在する。現時点では脆い空洞につながるものだけを発見している。脆い空洞内のブラックホールと直接接続はしておらず、宇宙空間を泳いで入る必要がある。ステーション内に「燃え盛る双子星 プロジェクションストーン」が置かれている。ホワイトホールステーションの出発時刻とゲートへの到着時刻に不合理なデータがある。

巨人の大海:Nomaiが量子信号を検知した。

闇のイバラ:太陽系第五惑星に根付き星を崩壊させた植物(?)。現在は太陽系の天体として旧第五惑星に代わり公転を続けており、文脈によってはその天体を指す。その種は木の炉辺にも墜落し根付いている。種の中には霧に覆われた蔓だらけの広い空間が広がっており、それは闇のイバラ天体の中心部と似ている。

量子の月:砂時計の双子星で観測された。別名さまよう月、もしくは幻影の月。時折空に現れたり消えたりする。

■Nomai

数千年前にこの太陽系で生活していた古代種族。技術力が高く、おそらくいくつかの世代の記録が存在する。

Cassava:アトルロックに何かの施設(おそらく眼信号探知機)を建設した。

Filix:アトルロックに何かの施設を建設した。Plumeの眼信号探知機建設の提案に同意した。Claryたちのホワイトホールステーションの再建を喜んだ。脆い空洞で量子の月を見たことがある。脆い空洞で石の調査を行い、量子の月と石のかけらが同じシグナルを発していることを特定した。また、木の炉辺、巨人の大海からも同じシグナルを検出した。

Coleus:アトルロックの眼信号探知機をテストした。Meloraeとの砂時計の双子星の研究旅行中、燃え盛る双子星北極の湖底で行方不明になった。

Privet:Filixの弟子。Filixとともにアトルロックの眼信号探知機の調整を行なった。

Thatch:アトルロック外にあらたな眼信号探知機の建設を提案した。Nomaiが宇宙の眼を追っていることを明言した。脆い空洞で量子の月を見たことがある。脆い空洞で石や木々が動いていることに気が付いた。

Annona:燃え盛る双子星に墜落した船に乗っていた。燃え盛る双子星に量子の月探知機を建設したが、太陽の熱により上手くいかなかった。Meloraeの要請を受け、Coleusを探すために燃え盛る双子星北極の湖底を調査しようとした。脆い空洞ホワイトホールステーションに関連するワープ機構の最初の設計者。脆い空洞で量子の月を見たことがある。

Plume:脆い空洞への眼信号探知機の建設を提案した。脆い空洞で量子の月を見たことがある。脆い空洞で石や木々が動いていることに気が付いた。

Conoy:墜落した後に生まれた子供たちの1人?

Melorae:Coleusと2人で砂時計の双子星を調査していた。さまよう石に関連する地質調査を行っていた。

Bur:燃え盛る双子星に墜落した船に乗っていた。脱出ポッド1と3が燃え盛る双子星以外の天体にあることを報告した。太陽なき街から来た。MeloraeにColeus探しの協力を申し出た。

Rhus:燃え盛る双子星に墜落した船に乗っていた。

Clary:脆い空洞のワープ機構を再建した。

Root:脆い空洞のワープ機構を再建した。

Poke:脆い空洞のワープ機構を再建し、Claryとテストをした。ワープが因果律に反していることについて、Cassavaへ伝えないよう口止めをした。ホワイトホールステーションのマニュアルを残した。

Pye:ホワイトホールステーションの挙動について調査した。

Ramie:ホワイトホールステーションの挙動について調査した。高エネルギー研究所でさらに研究を進めるつもりである。見せたいものがある、とPokeを研究所に呼び寄せた。

Bells:量子知識の塔の案内人。

INFO: END - Project review 1 of Outer Wilds Ventures.

Next ship log