2025年買ってよかったもの

hebiko
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公開:2025/12/30

「今年のベストバイ」的な記事を書きたいなと思っても書けない年が続いていた。

上の子どもが生まれて7年ほど、自分の趣味のものは基本的に買えていなかった。本を買うのと、短歌の講座を契約しているのと、ゲームを買うくらいだろうか。本は「今年読んでよかった本」みたいなくくりになるだろうし(ゲームも同様)、この7年くらい「モノ」として、自分で納得して選んで、自分のためだけに買ったものは正直あまりない。

(通勤リュックを新調したりなどはあったし、買い物をしていないわけでない。が、どちらかというと「自分の趣味」というよりかは子育てや仕事をする上での利便性を優先していたということが大きく、「ベストバイ」とは言い難いかもなという気持ちが近い。)(あと自分のモノは全然買ってない割に子どものものはホイホイ買っている。)

ただ、子どもが小学校に上がった影響か、日々をこなす中で自分のキャパシティが増えてちょっと余裕ができた影響か(両方かも)、今年は「自分のために」買ったなあと思えるものがいくつかあるなと思った。ので、「今年はいろいろ買ったぞ!」の気持ちで書いてみたかった「ベストバイ」を書いていきたい。

ほぼ日手帳

2025年、10年以上ぶりにほぼ日手帳(オリジナル)を買った。何かしらメモをしたり、月の振り返りをしたり、気に入った短歌を一日一つ書いたりしている。ちなみに仕事や育児が忙しいと全然短歌を書いている暇が無いので、10日分くらい一気にまとめて書くこともある。そんなんでいいのかという感じではあるけれども、「振り返ったときに自分が気に入った短歌がいっぱい書いてある」という手帳があるのはとてもいい。

ちなみに買ったのは2025年に入ってから。ほぼ日手帳は前年の9月に発売し、玄人はそこでカバー含めて買う(たぶん)。なので、2025年の半端な時期に買おうとしても、好みのカバーは既に売り切れていたのか見つからなかった。「まあほぼ日手帳、続くかわからないし、続いたら来年買えばいいか。カバーまで買うのは過剰投資だろう」ということで、2025年のほぼ日手帳は裸で運用をしていた。自分に期待しないスタイルである。

ということで「本当に続くのか…」と思いながらほぼ一年続けることができた。その日思ったことなどをさらっとメモができるのがとてもよい。「来年も続けられそう」ということで、2026年のほぼ日手帳も買った。

オリジナルだと短歌を一行で書くには少し小さかったので、今度はカズンサイズにした。自分が10年以上前に使っていたのはカズンサイズだったので、慣れているのもあるし、結局あまり持ち歩かず家で使っているので「カズンでも問題ないか」と判断した。

そして、2026年は自分好みのカバーがあったので、カバーを今年は買うことにした。このカモミールミント、実物はもっと色がベージュに近いのだが、馴染む色合いでとてもよい。

さらに、なんと2026年はたまごっちのほぼ日手帳のカバー・オン・カバーが売っている!ということでたまごっち柄にしてしまった。綺麗な色のカバーを保護できるのもよい。

ということでこんなにいろいろ買ってしまったからには来年もちゃんと続くといいなと思っている。本当は好みのボールペンやら万年筆やらものんびり探していた。万年筆はすごく好みのものが見つかったのだけれども、今年は在庫切れで買えなかった。2026年にまたいい出会いがあるといいなと思っている。

utokaのノート

現在の職場は、難しいことを考える機会がかなり多い。そういうときにデジタルの機器だけで頭の中を整理するのがまだなかなか難しく、ノートにワッと書く方が整理されたりする。ということで「書きやすいノートはないものか」と探していたときに、職場の同僚がutokaのノートをオススメしているのを見て、買ってみた。

A5サイズを使っている。サイズ感もPCの横に置いて書くのにちょうどよいし、方眼罫のサイズ感もちょうどよい。ちょっと複雑なことを考えるときのいい相棒になっている。

読書日々トートバック

社内で「読書泊トートバック、買ってよかった」という話をしている人が居て、そのときから「いいな〜!」と一ヶ月くらい思っていた。

ただ自分はそんなに頻繁に旅行をするわけでもない。利用シーンとしては「温泉施設へ行くときに、本をもっと気軽に持ち運べると嬉しい」という感じだった。ということを踏まえると、同じお店の「読書日々トートバック」の方が適しているのではないか…?と思い購入。「一ヶ月も欲しいのだからたぶん本当に欲しいのだろう」という判断である。

これが本当に買ってよかったと、入手してまだ1週間くらいしか経っていないのに思っている。

今までわたしが日常遣いしているバックは「単行本サイズの本がギリギリ1冊入るショルダーバック」と「大体のものはなんでも入るでかいリュック」の2つだった。保育園の送迎や近所へのちょっとした買い物にはショルダーバック、他の用事は大体でかいリュックという状態になっていて、「トータルとしてはそんなに荷物は多くなくていいのだけれども、本は数冊持ちたい」というときの選択肢が、でかいリュック一択になっていた。

トートバック、ちょうど「リュックよりは大きすぎないがモノはしっかり入り、本はしっかり持ち運べる」サイズ感で非常に重宝している。持っていく水筒が一本でいい子ども一人の公園遊びにも持って行けてとても便利だ。

とはいえショルダーバックはこれからもちょっとした買い物で使うだろうし、でかいリュックは通勤や子どもとの本気のお出かけ(水筒人数分、オムツ、お尻ふき、タオル、長男の暇つぶし用のSwitch2、自分が読む本、その他必要なもの全部)にこれからも重宝するので、使わなくなるということもない。

Switch 2とカービィのエアライダー

これはもう本当に買ってよかったというか、買えてよかったというか。

Switch 2は「ビックカメラで売っているらしい」という情報を得た直後に2歳児をガチで抱えてビックカメラまで全力疾走という形で確保したのだけれども、本当に大変だった。大変だったけれども無事手に入れられて本当によかったと思う。なぜなら心の底から楽しみにしていたカービィのエアライダーを何が何でもやりたかったからである。

エアライダーに関する感想は大体下記に書いたとおりだ。本当にありがとう。

「Switch 2は携帯ゲーム機だから家族一人につき一台必要」というと半分くらいの人には引かれるだが、事実だと思う。実際何台もあることで避けられている喧嘩がそこにある…!

MacBook Air

10年以上ぶりにPCを買い換えた。めちゃくちゃ快適だし、こうやってブログ的なものも気軽に書けていい感じである。「ブログくらいならスマホで書けるのでは?」という話もあるし、実際今まではそうしていたのだが、やはり個人的にはキーボードの方が入力スピードが上がるのでいい。あとちょっとしたサンプルコードを動かせて助かる。世の中は「音声入力」が主流になってきそうだけれども、わたしは喋るよりも圧倒的にキーボードの出力スピードが速いので、キーボードを使い続ける旧人類になるのだろうなという予感は今でもしている。でも併用できるように音声入力も使いこなしていきたい気持ち。

来年探したいもの

来年探したいものもいろいろある。

メイク用品を年相応のものに新調したいと思いながらそのままになっているし、会社に行くのにちょうどいいワンピースが欲しいと思い続けてもう1年以上が経ってしまった。前述したとおりしっくりくるボールペンや万年筆は引き続き探していきたいし、食器も一部2025年に割れてしまったものがあるのでいいものを改めて探したい。大きい本棚はずっと欲しい。

2026年も、少しずつ自分の好きなものを揃えていけたらいいなと思っている。

@hebiko
テクニカルライターをやったりUXライターをやったりしている