友だちの日記を読んでたら、「何者かになりたい」ってどういうこと?って文章が出てきて、確かになって思った。私は若いとき何者かになりたかったし、主婦のときは何者でもないから毎日つまらないと思ってたし、前の仕事をしていたときは売れる=何者かになるだった。
若い時はお笑い芸人になってM1王者みたいなわかりやすい目指す夢とか肩書がほしかった。主婦のときはなんでもいいからわかりやすい職業名がほしかった。それもパートじゃダメで、会社員とか、薬剤師みたいなきっちりした職業の。それかクリエイティブな仕事の。前の仕事のときは、本が出るとか、有名になるとかそういうこと。
何者かの意味はそのときどきで違ってて、目指すものだったり、上のステージに行くことだったり、職業名だったりした。なんでそんな何者かになりたかったかと言ったら、今の自分に満足してなかったからだ。毎日つまらなくて、それが自分が何者かじゃないことが原因だと思っていた。
なんかでも、思ったけど、何者かって急になるんじゃないんだよな…。ザムザみたいに目覚めたらいきなり何者かだったとか、変身して何者かになってるわけじゃなくて、何者かはやりつづけたステップの先。結局昨日書いたこととかぶるけど、継続の先にあるものが何者か。
多分私はそういう継続できるものがほしかったんだろうな。それで名をなしたいとかっていう気持ちも多少あったけど、それは結果にすぎないから。