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続かなかったことが続くようになった理由

inuko
·
公開:2026/9/26

またkindleに入ってる本のなかで、前に買った本読みたくなって、久しぶりに豊島ミホさんの『大きらいなやつがいる君のためのリベンジマニュアル』読んだ。小説家やめるときの話が読みたくなって。自分の葬式をする夢を見たっていう話と、そのあと見た謎の光と、自分を救ってくれた2冊の本について書いてる話がすっごくいいんだよね。

こないだ書いた日記のあと、また、『ゼロ・リセットマジック』について考えてて、最近、自分がその「ゼロ・リセット」な境地にいると思うから、何が理由なんだろうと思って探りたかったのもある。私も豊島さんみたいに前の仕事で限界が来て、何年かかけて前していた仕事を減らして今は完全にやめてしまった。そのあと就職して、2年くらい働いていたら引っ越しすることになった。でも、前の仕事をやめたあともずっと人を恨んだりうらやましいと思ったり、後悔に襲われたりし続けて、辞めてから2年以上すぎたけど、5月くらいにそれも底をついたって感じがした。で、6月くらいから今まで続かなかった定期的な運動、語学学習などが急に続くようになった。それで自分に起こってる変化がなんなんだろうって興味深く思った次第。

私はこれまで嫉妬している相手を通じて自己否定したり、過去に嫌なことを言われたりされたりした相手から言われたことが本当の自分なんじゃないかと思って自己否定をくりかえしてきた。そういったことを定期的にAIに相談したりしていたんだけど、あるときAIにも匙を投げられた。AIにも見放されたのがショックで、それをきっかけにもうちょっと真剣に自分のことを考えようと思うようになった。

あと、しょっちゅう過去に間違った選択をした自分を思い出しては後悔していたが、果たしてそれは本当に自分がしたいことだったりやりたいことだったのかと改めて考えてみた。例えば、英語をしゃべりたいけどほかのものをなげうってまで勉強はしたくないとか、本を出して作家活動したいけど、有名になってネットで知らない人に叩かれたりするのは嫌だった。ほんとに私が欲しいのは生活に困らない程度のほどほどの語学力、自分が好きなことを書ける環境とそれを読んでくれる人、そしてそれが何かの形になってお金が入ってくること。

前はそんな都合のいいことを考えてはいけないと思って考えないようにしていた。なんていうか欲しい物と嫌なことはバーターって考えだった。けど、自分はそういう都合のいいことを望んでるんだと一回認めてみることにした。そしたら、本心ではそういう都合のいい状態が理想なのに、そうじゃないがんばって何かを得た人をロールモデルにして、やりたくないのにやろうとして、苦しくなるっていうのがわかった。

いちばん辛かったときは、私は豊島さんが書いてたみたいに、自分が相手のルールに乗って、相手のルールに合わせてやっていて、そこで認められないからイライラしていた。例えば前の仕事関連のXの有名人の発言にイチイチもやっとしらりいらっとしては、仕事が進まなくなったりしていた。今思ったら全然自分とかかわりがない人なんだから、適当に聞き流しておけばよかったと思う。でも、当時はそのイラっとする相手のルールが正しいと思って、それに無理に乗ろうとしていた。だから、うまくいかないことも「~だからこういうもの」と考えずに全部相手のせいにしていた。でも、自分のルールで生きるなら、それは通用しない。自分の欲しい語学のレベルだって、そこそこ困らない程度と言ったってそこまで達してないから、勉強は必要だし、世間的に見た美の基準でなくとも自分でこれくらいが健康って思うレベルを目指すには運動が必要。自分で決めたこれくらいに合わせるために何が必要か考えるようになったから、続くようになったんだと思う。他人に合わせていたときは、いちいち○○なのにとか、○○って言ってるからとか、なんでこんな考えに人気があるんだろうとかイチイチ反発があったから、集中もできなかった。今は自分で決めた目標に対して、自分で調べてこれと思った方法を見つけて、それに毎日取り組んでいるから、エネルギーを無駄なく使えるようになったんだと思う。だから、物事が継続するようになったんだと思う。

@inuko
他人軸で生きてきた40代が自分軸を取り戻すための記録。