GalaxyWatch6 Classicで睡眠測定してみたので、思ったことのまとめ。
総睡眠時間だけではなく、ノンレム睡眠・レム睡眠の繰り返し回数をカウントする「睡眠サイクル」とか、非睡眠状態を表す「目覚めている時間」、「体力回復」「精神回復」の指標があるのが面白い。
寝つくまでの時間とか中途覚醒の時間もあればいいのにとか思ったけれど、自動で計測される感じだから、それは難しいのかな。でも手動測定であれば、実現できそうな機能だなー。
![](https://r2.sizu.me/users/1126/post-images/c8e3zz998er2iti4hxnn.jpeg)
時間ごとに睡眠の段階が見られるの面白い。睡眠中の血中酸素濃度を見たら、90%未満が1分45秒あった。本当に90未満なのか、誤作動なのか分からない。
睡眠時の血中酸素飽和度が頻繁に90%を下回ると、治療適応のある睡眠時無呼吸症候群である可能性があります。
時計と皮膚をきちんと密着させたほうがいいみたいなので、次はもう少しキツめにつけて、90未満の数値があるかどうかをチェックしてみようと思う。
![](https://r2.sizu.me/users/1126/post-images/0mwfxwh7wredei2aish1.jpeg)
皮膚温度は差がありすぎてよくわからなかった。これからも測定を続けて、違いを記録していければいいなと思う。
![](https://r2.sizu.me/users/1126/post-images/oxckxhok543uouw4vva3.jpeg)
あとアプリから共有しようとすると、こういう画像がDLできた。もう少し、他の情報も1つの画像にまとめられればいいなと思ったり。
![](https://r2.sizu.me/users/1126/post-images/z1kk57ahsc4aafs44fet.jpeg)