なぜ登壇したか
`vimconf2024`
今回のトークでも少し触れたところではありますが、簡潔に申し上げると `vimconf2024` でのセッションに触発されたためです
// see also => https://sizu.me/iv0x28/posts/edmeoxh4cmdf
`vimconf2024` のトーキングセッションはおおよそ「技術的側面」と「精神的側面」のふたつの要素によって構成されていました…と私は考えています
そして当たり前だけれども「とりあえずやらないと上達はしない」ということ、「そのための `sandbox(遊び場)` を作ること」…特に私の心の中に大きくピン留めされたメッセージはこのふたつでした
疲れても、ひとりでも、自分のために生きるしかなく、そのために多くのことを学ぶ…そのことを頭で理解していたとしても、それを行動に起こすのは容易くありませんでした
リョッピッピさんとのフランクで前向きな会話
`vimconf2024` がもたらしてくれたのは上述のメッセージだけではありませんでした
昼食休憩中、みなさんが ~~たくさんの~~ お弁当に舌鼓を打っていたころ、yasunoriさんとkuuさんづてだったと思いますが、ryoppippiさんとお話する機会がありました
…2か月しか経っていないはずなのに、どうしてこんな話をしたのか全く記憶にないのが恐ろしいのですが、確か `LspInfo` コマンドが良くなくなった…というお話から始まったと思います
また、そこから「『`LspInfo` ほどでもないが、現在インストールされている `LS` の一覧と、そのステータスを表示するプラグイン』があるとうれしいよね」というお話をしました
ryoppippiさんは私の気持ちに賛同してくださったことから、「痛みと呼ぶにはひどくはないが、この痛みが私だけのものではない」と思い至りました
後の懇親会でそのお話を…というのもありましたが、私がチキンすぎて皆さんの輪に入っていくことができませんでした…
…であるならば、それを「問題」と見做して解決するのがおおよそ私の、あるいは我々の本分でしょう、少なくとも今の私はそう思っています
それからしばらくして、私は 「`LspInfo` ではないけれども、もっと簡潔にLSPを一覧表示できて、なおかつショートカットキーで起動や停止ができるプラグイン」として `lspctl.nvim` を作成しはじめたのでした
良かった点
好意的な反応が複数いただけたこと
`vim-jp slack` や `X(twitter)` の反応を見る限りですが、
プラグインそのものが便利そうであること
なんか現代的?といったお話もいただけました
フツーに自分も使う!というお声もいただけました、ありがたち…
開発動機がなんかおかしい (?)
上述の精神面のお話に感銘を受けて~…だとしても行動力~…といったお話をお見かけしたり
ウィンドウにショートカット一覧が表示されてるのがユニークである (?)
私が忘れるから表示させている…
このあたりで好評を頂けていたみたいです、ありがたい…
`ショートカット一覧` および `ユーザーコマンド一覧` を表示させるナニカについては、 `:map` などがあるものの、 おそらく次に挑戦しなくてはならない事項だと思っています
私が忘れるから
反省点
趣味を語りすぎた
ここに書いてある `趣味` は `しゅみ` とは読まない、 `FFXIV` と読む
趣味ゲームのスライド 👈 FFXIV
趣味お絵描きのスライド 👈 FFXIV
助けて `クレメンシー` 👈 FFXIV
FFXIVのコミュニティでも大概 `(neo)vim` を布教していてよくないところがあるが、逆もやりすぎるのはよくない
`LT` とは???
`LT(Lightning Talk)` なので、おおよそ5分程度 …のはず
しかし動画を見返したところ、質問タイム含めて15~20分くらい使っていた
`Lightning` (概念)
いわゆる `filler` が多かった
「あの~」とか「え~っと」とかってやつ、これがフィラー
話すことちゃんと整理しましょうね?
もうそろそろ真面目に呼吸器関係の病院にちゃんとかかったほうがいい説
**マイクに入り込んでいる呼吸音がヤバい**
もともと呼吸器弱めな方で、アレルギー持ちなので鼻詰まりもよくある…
が、あまりにもスースーうるさくて、youtube配信見てはった方々にとってストレスでなかっただろうか…?という感覚がある
さいごに
なんとか眠気に打ち勝ち、ここまで書ききった…かもしれない
ほかに思い出したことがあったらつらつら追加します…頑張って思い出すのだ
引き続きプラグイン作成頑張るます
仕事も頑張るます
とりあえず首を突っ込んでやっていこう、その精神で