この記事は Otaku Advent Calendar 2024 19日目の記事です。(執筆が遅れたため、12/27に公開しています)
18日目の記事は 冷卜ウ さんの LLMって大規模言語モデルって意味でしょ?なんで画像も入力できるの? でした。
朝ジムに行ってみる
2024年7月ごろ、ダイエット目的でジムに通い始めた。2020年以来4年ぶりで、当初は終業後の夜に通っていた。しかし、考えることは皆同じで、19時前後は一番混む時間であり、利用したい設備が埋まっていることが頻発していた。
そこで、10月頃から始業前にジムに行く生活へと切り替えた。6時台起床、7時ジム着を目指す形だ。
早起き生活じたいは、以前述べた朝マック活動で割と慣れていた。
しかし、それをレベルアップして、朝ジムに行くなんてことができるのか?
結論から言えばできた。
なぜ朝に行くのか
混雑する時間を避ける、というのは先述のとおりだが、他にも目的がある。次の通り:
仕事に左右されず、確実にジムへ行く
うっかり残業して、遅いからジムに行くのやめようとなることがなんどもあった。始業前にずらすことで、仕事に左右されずに行けるようになった。
早起きを促進させる
朝ジムに行くためには、早起きする必要がある。
多少寝ぼけていても、運動することで脳に血が巡って確実に覚醒できる。移動のために日光を浴びることもいい影響がある。
寝付きを良くする
筋トレによる疲労で寝付きが良くなるのだが、夜遅くにやるとアドレナリンが出て眠れなくなる。朝やれば、その心配はない。
早起き促進とのシナジーもある。
朝マック生活とコンボが繋がる
ジムに行ったあと、そのままマックに行ってタンパク質とカフェインを摂取できる。朝晩2回出かけるのは無駄があるので、まとめられると便利。
健康な生活してる感を高める
健康な生活をすることは、よいことだ。早起きしてジムに行くのは、いかにも健康な生活の筆頭に思われる。
どうすれば朝行けるのか
次の3つに集約される。
24時間営業のジムを近所に用意する
これが一番大事。24時間じゃないと朝から行くことはできないし、遠いと移動のために時間を使ってしまう。片道20分以内が理想的。
早起きをする
早起きすれば行ける。しなければ行けない。シンプルな条件分岐は悩みを減らす。
起きたらそのまま行ける準備をする
ジム用のウェアをパジャマの中に着て、起きたらパジャマを脱いで上着を羽織るだけで出発できるようにする。荷物も最小限にする。
朝起きてから荷物を考え始めると行けない率が高まる。早起きして獲得した時間を消費するのももったいない。
どのくらい行けたか
朝ジム生活を始めた10月で、このくらいのペース。
11月と12月は外部要因で行けない日が多かったが、行ける日のうち7割は行った。思いつきで始めたにしては、かなりいいペースを維持できたと思う。
肉体的な変化はこの記事の興味でないので、割愛する。
おわりに
2025年もやっていくぞ!