定期的に、どうしようもなく自己嫌悪に陥るときがある。
「いいことを考えよう」
と、ハーゲンダッツを食べて自分の機嫌を取ったりもしているけれど、それでも根底にある自分ダメだなあ、って感情がはらわたのなかで煮えくり返っているのを感じてしまう。
「使えない」「何をやってもダメだし」「消えてしまいたい」
そう思うこともしばしばある。
でも生きなくては、と思うのは、やっぱりこんな自分でも死んだら悲しむ人が少なからずいるってわかっているから。
特に次男とは、約束をしている。
「俺が成人するまで生きて」
その言葉は、わたしを生につなぎとめている。
あと、屈託もなく口角を上げている夫の顔を見ていると、赦されているような気がして、ああ、この人がわたしを必要としてくれるなら生きよう。
そんなことをひとりごちて、今日も眠りにつく。
さっき「夢でも反省会します」ってツイートしたけど、良い夢が見たいな。明日に希望を持てるように。