ついに今日(2023/12/28)、手術の日を迎えた。全然怖くなんてないと思っていたけれど、少し怖い。
昨日の夜眠りにつく前に少し泣いたのは、次男にもらったやさしいおまもりのことが脳内リフレインしていたからだ。
「お守りがわりに」と言って、彼がくれたのはアーケードゲーム「機動戦士ガンダム アーセナルベース」のカードだった。
描かれたキャラクターは「機動戦士ガンダム0080 ポケットの戦争」よりクリス。「骨折れるけど生きて帰ってくるから」と言って、くれた。
2枚ダブったからくれたというのはわかっているけれど、気持ちがうれしかった。先日、次男との距離感が遠のいてしまって寂しい、孤独だ、と書いたが、最近はほどよい距離感を掴みつつあるように思う。
次男「死ぬ可能性はないよね」
なんだかんだ言って、一番心配してくれているのは次男なのだ。もちろん、夫や長男もやさしく接してくれているけれど。
やさしい、やさしい我が子たちに囲まれて私は幸せです。
じゃあ、あと8時間後に、行ってきます。