会社の合宿的なもので聞かれる内容として表題のものが前振りであったので、memo的に書いてみる。(126453の優先順)
教育は呼吸
成長には痛みを伴う
他人は他人
チームメイトは常に自分より優秀である
長期的に考える
依存しない
教育は呼吸
やるやらないを決めるものではない。制度やシステムなんて要らない。困っている人がいたら手を差し伸べましょうという自分への戒め。
阿部寛さん主演の "天国からのエール" という映画に胸を打たれてからこう思うようになりました。
成長には痛みを伴う
パチ屋時代にがむしゃらに働いた5年。その後の5年の成長は鈍化した。
その時やプログラミングを学習している時に体験したこと。
仕事が楽だなと感じてきたらそれは危険信号だよという自分への戒め。
他人は他人
動かせません。それぞれの正義があります。
新社会人時代に正しいことをすると皆ついてきてくれると思って事故った時の教訓。
チームメイトは常に自分より優秀である
自分は元来「自分が!自分が!」という性格なので(目立ちたがりで、自己顕示欲が強い)。
mtgなどで自分が意見しようとしたことは大抵の人が思いついている。
僕が言ったかどうかは大切ではない。むしろ実行者に発言してもらった方がモチベーションも違う。
長期的に考える
感情的に考えたり短期的に捉えてしまうと全体感から外れることがある。
でも感情的になることは悪くないし、むしろ好きです(どないやねん)
事前の段階では長期的に捉えつつも、とっさに舵を切ることも忘れたくない。
依存しない
10年ぐらい前にぼーっとTVを見ていた時にインタビューを受けていた格闘家が「何かに依存しているという状態はすごく脆い状態です」と言っていた。なぜかその言葉がずっしりきた。
お酒やギャンブルもそうだし、友達・仕事仲間の交友関係もそう。強い結びつきがあると楽な面はありつつも、いつかは破滅している例をよく見るなと思った。
それからは意図的に薄い繋がりをたくさん持つようにしている。