前回の続き
Laravelの起動を sail up を使って実現することができたが、個人的に納得できず、頭がパンクしてしまった。
その続きをやっていく。
そもそもDockerに固執してない?
だんだん進めていくにあたって、Dockerに固執し始めている気がしたので、もう一度原点回帰する。
そもそも嫌いだったのは、Laravelでphpだ。
Laravelを触ったり、phpを書いた利できる環境自体は、laravel sail up で構築できているので、それでいいじゃないか。
なんだかよくわからない超絶技巧で生成されているが、一旦真に受けてhello-worldをやってみる。
けど、やるきでねー。やべー。やめたい。
自分にまけそう
ちょっとだけやろう。docker だけ起動しよう。
えらい。起動した。
ついでにlocalhostを起動した。
結果的にlaravel起動した。えらい。えらい。えらいぞ。
しょうがないからvscodeを起動する。
ちょっと自分に勝てた
hello-worldだけやろう。思考を垂れ流しながらやろう。静かなインターネットをうるさいインターネットに変えてやろう。
php artisan XXX comannd...
あー、、、これってphpが動くDockerに入らないといけないんだよね。
laravel sail ってどこのDockerで動いてんのかわからんのですよ。。
中身を探してみたらいた!!!
なんかゴリゴリに構築されている docker-compose.ymlがいたぞ。
Dockerfileはない。Composer とかは入ってない containerが立ち上がるんだろうな。
とりあえずこのDockerfileに記述されているcontainer に入ってみたら、なんかわかるかもしれない。
docker-compose.ymlに入ってるそれっぽいcontainerに入る
laravel.test という場所に入ってみたら、php が動くっぽい。
なんと Composer も使えるぞ...!!!
えーなんで???よくわからん。いったん気にしない。
コマンドをたたく。
php artisan make:controller HelloController
なんかController ができたぞ。
HelloContorllerが生成された
ほう...。あーー、、なんだかよくわからん。
この構成が謎いな。。import が use??
namespace ってディレクトリ構成に合わせてるのか?
なんで中かっこが途中で途切れてるんだこれ。ぐうう
<?php
namespace App\Http\Controllers;
use Illuminate\Http\Request;
class HelloController extends Controller
{
//
}
一旦分かった気になってやる。
Route につなぐ
ハンドラですね。こいつは。多分。
<?php
use Illuminate\Support\Facades\Route;
Route::get('/', function () {
return view('welcome');
});
// add
Route::get('hello', 'App\Http\Controllers\HelloController@index');
@以降が利用する関数ってことか。
今回はreturn で
return view('hello');
を返しているから、hello.blade.php が呼ばれたってことか。
あれ、めっちゃ食わず嫌いがちょっとだけ食べやすくなった気がする。
明日はデータ渡しをやってみよう。
振り返り
今日は挫折しなかった!
というか自分に負けずに、ちゃんとやれたのでかなり自己評価あがった。
よくやったぞ。ほめてやろう。
laravel ちょっと楽しいかもしれない。
hello-world が簡単だった。
というかlaravelって簡単なのかもしれない。
phpは意外と読みやすいのかもしれない。
何に嫌悪感を抱いていたのか??
まず間違いなくDockerの構築。
これは挫折しっぱなしですね。
勇気と元気があるときにもう一回挫折しよう。