Qiita 100記事!②【次の目標・記事の工夫】

前回記事

前回は「気づき・発見」をテーマに書きました。

今回は「次の目標・記事の工夫」をエッセイ風に書いていきます。


本日の大きい見出し

  1. 次の目標→文字数

  2. はじめに / おわりに って意外と悩む

  3. Qiitaとsizuとnoteの使い分け


1/3 次の目標→文字数

「Qiita 100記事」が目標でしたが、元々の目標は「毎日1記事、計100記事」でした。どの媒体で……とかは考えてなかったです。

ゴールはあって困るもんじゃなし、と安直に100。

それが、まず「技術に関連する」100記事に変わり、そして「なんかそれも達成しちゃいそうだからQiitaオンリーで100記事」になりました。

ゴールが無くなるのはなんとなく怖いのですが、さりとて200記事とか500記事とか数だけ増やすのはつまらないし、なんというか足枷になりそうというか・・・

うん。つまらないと感じていたんですね。0→100はワクワクしたけど、100→200は全然ワクワクしません。

じゃあ今ワクワクするのは?→コンスタントに文字数を書くことです。

文字書き中毒←かっこいい

少し脇道にそれるのですが、最近見つけた作家さんで、「文字書き中毒」を自称する方がいます。

その言葉通り、複数の作品を並行して執筆し、ひっそりとエッセイも書かれています。

コンスタントに月10万字~ らしいです。一日あたり3333字~ ですね。

僕の書いている記事は1000字~多いときで8000字くらいあったと思います。

しかし技術記事は

  • 「情報源あり」

  • 「コピペあり」

  • 「引用あり」

  • 「参考などのURLあり」

  • 「コードブロックあり」

ですからね。 小説で3333字/日は尋常でない。憧れます。

村上春樹も毎日原稿用紙10枚と決めて、調子にかかわらずその量だとか。

約4000字/日がラインなのかも。

・・・なんて思ってたら、ちょうど文字書き中毒先生がブログで言及していました。

「1作品を5000字書き、他作品を6000字ほど書いて、 朝から1万字以上書いたら、今猛烈に眠い」(趣意)だそうです。

!?!?

続きを読むと「今日は雨だったから、商売の客足が少なくて助かった」(趣意)ですって。そうなんです。この方自営業。

・・・?化け物かな?

追いつくには、アマゾンのクエリ付きURLを埋め込みまくるしか・・・

https://www.amazon.co.jp/%E4%B8%96%E7%95%8C%E4%B8%80%E6%B5%81%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%81%AE%E6%80%9D%E8%80%83%E6%B3%95-%E7%89%9B%E5%B0%BE-%E5%89%9B/dp/4163917683 ←こういうやつ)

まあ無理なので、とりあえず日当たり2000字、月6万字を目標にしたいと思います。

既に達成してそうな気もしますが、文字数カウントを習慣化する目的で。

しずかなインターネットは文字数カウントしてくれるんですよね(埋め込んだurlは含まず)

Qiitaは文字数カウントがない。 とりあえずは、コードブロックとURL込でカウントしよう。・・・

(URLを含まない文字数カウントアプリ、需要あるかな。Chrome拡張とか。誰か作ってください)


2/3 はじめに / おわりに って意外と悩む

「はじめに」は記事を書くきっかけ、この記事の内容なんかを書くんですが

  • きっかけ→記事を書きたくてネタを探してたら行きついた

  • 内容→要約ならタイトルに書いてる。本編は本編。はじめに書くことなんて無い。冗長。 なんてこともザラにあります。

そんなとこで悩むよりさっさと本編書きたい!ってなる。未だに難しいです。

そんな「はじめに」に比べると、「おわりに」は少し書き慣れたかなと思います。

「おわりに」の挨拶

挨拶がないと、どうにも締まらんのが悩みでした。

  • お読みいただきありがとうございました。

    👆 固い。在り来り。技術記事にはフィットしないことも多い

  • いかがでしたか?

    👆 中身ペラペラなまとめサイトにありがち。使いたくない。

最初は、「ほな、また」を使った記憶があります。

応援している千葉ロッテマリーンズの、吉井理人監督のブログで使われている挨拶です。 まあ、僕の記事には合いませんでした。

メジャーまで行った大投手が使うもので、ペーペーの若造が使いこなせるものではなかったです。

そこからの挨拶は記憶にないですね。毎回それぞれでした。

記憶に表れるのは、それこそ今使っている「(さて、)次は何を書こうかしら……」です。 個人的にだいぶ気に入ってます。

「次何書こう……」は紛れもない本心ですし、「かしら……」と余韻が残る感じ、終わらない感じが好きです。

Qiitaでのみ使っています。 しずかなインターネットはもっと形式のない、素直なところを書くもの、といった感覚で使っていません。使いたくなったら使う予定です。


3/3 Qiitaとsizuとnoteの使い分け

最後に、今の段階のプラットフォーム使い分けを記録しようと思います。

  • Qiita:いわゆる技術記事。ちゃんと気合い入れたものから緩いものまで

  • しずかなインターネット(sizu):技術・エンジニアに関わるブログ。

    sizuのコンセプト「書きたいことを書く」に救われて、いろいろ書いてる感じ。

    バズらせたいとか、いいねがほしいとか、役に立つものを書きたいとか、他人の目を気にするような動機ではなく、自分が書きたいと思ったことを気兼ねなく書けるような投稿サービス

  • note:技術に全く関係ないもの

@kohki_takatama
RUNTEQ 53期 Twitterなどは→potofu.me/ja/my/links