『"기대" をやっとやっと振り返る』https://sizu.me/komu/posts/3xdbcavw2s6m のつづき(長いですね。)
本当に情緒がおしまいだった理由その2
『ギョンスにとって" 기대 " とは?という質問に対する答え』
当時、ぺしゃんこに床に伸びきって指だけを高速で動かしながらドペンチングにLINEを送っていたコムスビ。
Somebodyのカウンドダウンライブでギョンスがね、こう↑答えてたんですね。
なんだよも〜〜。ちょこんと座って一生懸命にお喋りする様子がかわいい。あせあせしてる。こちらも手に汗握り全力応援。
ギョンスの向かいに立ってるスタッフさんたちがみんな親戚のような暖かい眼差しでギョンスを見守ったり、時々笑い声を漏らしたりしてるのが伝わってくる。
そして肝心の回答に関してはほんとアルモギョン……🥹 ちょっとそこのところ詳しくお聞かせ願いたいのですが…
何もかもわからないけど、そんなギョンスの回答について思いつくままにドペンチングと会議した内容をここに残しておく。新しいアルバムが来て、기대の記憶が全部ぶっ飛んでしまわないように。ただ自分のために。
以下、ドペンチング🎍とコムスビ🍙の対話
🎍 「これ↑本当にどういうことか分からない。
期待するときは中途半端にセーブせず狂っちゃうくらいに全力で期待したほうがいいみたいなこと?
悔いを残すなということ?
ドギョンスはわたしたちにハッパかけてるのかな。」
🍙 「なんか、いろんな解釈で捉えられる『期待』じゃなくて、ギョンスが今回のカムバで思い描いてる『期待』は、恋愛のことをイメージしてるのかなって今思った。
お腹いっぱいになるくらいの男女の恋愛シーンを提示してくることから。恋愛=期待、くらい振り切っちゃってるのかもしれない。
全然違ったらごめん、ギョンス。」
🍙「期待に関しては恋愛しか想定してないとしても、だからといって恋愛に対して特別主張したい考えがあるとかいう訳ではなくて、本当にただ幸せな気持ちになったからファンの皆さんにもこの歌を聴いてほしいです。それではお聴きください。I Do。みたいな。
そんな不思議さがある…ギョンスくんって…」
🍙「理論は重要でなくて、感情の機微を表現することに重きを置いてる感じ…
そしてそれを表現したらとんでもない仕上がりになっている、という。
そんなん、意味わかんないけど好きじゃん。
そんなん。」
🎍「私個人はSomebodyからは恋愛に囚われない解釈も感じられててそこがすごくすきなんだけど、ギョンスくんは今回のアルバム通して恋愛における感情やシーンをイメージしてそうなのは分かる。」
🍙「I DoもSomebodyも恋愛に囚われない解釈の余地があるからこそ素晴らしい歌詞だと思うし、と同時に、ギョンス『は』恋愛をイメージしてるような感じがするのよ…」
🎍「そう…ギョンスくん『は』なんだよね…。
そして自分のありのままを愛することを知ってるギョンスくんだから、これらの曲をこねくり回して解釈したりせず、ただシンプルに恋愛のイメージで歌ってるんだろうなっていうその…なんか…
つまりそこが好きってことなんだけど…」
🍙「しぬ…………」
🎍「何を言ってるのか自分でもよくわからない…」
🍙「わかるわかるわかるわかる
しぬ」
🍙「MVのころころ変わる目の表情
歌が私達に見せてくれる情景
もうほんとに胸が痛くて痛くて」
🎍「そういうギョンスくんが好きだなぁと思う一方、アイドルD.O.というより『人間ドギョンス』の恋愛観みたいなの感じて
なんかなんも言えなくなるよね」
🍙「それが『思い切り狂ってもいいもの』に繋がるのすごくわかってしまうよ…?
しぬが」
🎍 「わあ…………なんかやっと『なるほど……?』って気持ちになってきた……………………………
わあ………………」
🍙「リリース日から時間が経っても何度でもしねるよね……」
🎍「噛めば噛むほど言葉にできることがなくなっていく」
(会議終了)
(情緒も終了)
(ほんとにあくまでこれは個人の解釈なので。全然違う可能性も大いにありますので。念のため。)
歌においてはテーマが『恋愛』になっていることがすごく多いけど、それは恋愛をメタファーにして、本当に言いたいことは別にある、というパターンも多いよね。多層構造的というか。기대のアートディレクションそのものや作曲家・作詞家さんたちの間ではそういうことがあるとして、でも、ギョンスは真っ直ぐに恋愛を表現してるように見えちゃったんだよねーーー
ギョンスのことなーーーーーんにも、何一つ知らないけど…!
それにしても、こういう出口のない限界会議にいつも付き合ってくれるエリチングの皆さん、本当にありがとう。と改めて今思った。🧎🏻♀️
今年は語彙を増やそう。(真顔)
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15歳にも30歳にも見えるすごい写真よね、これ。大好きなの。
自分が『好きなもの』はきっと相手も好き、世界も好き。その『好きなもの』の中にきっとギョンス自身も含まれていて。信頼して相手の心に全身で寄りかかっているように見えて、しんどい。すごく好き。
ほんとはそうじゃないこともあるって分かってても、そんなことないみたいに振る舞える人なのかもしれない。
何もわかんない。そりゃそう…!
とにかくいろんな想像を掻き立てる素晴らしい写真、映像、音楽だった。カムバ関連のテレビ番組も全部大好きだった。
エッセム、事務所に対して色々思うところあるけど、やっぱアートワークすごかったな。기대、めっちゃ良かったよね🥲
あとハラメのために映画監督ニムを呼んで下さったこと、本当に感謝しています。
今となっては、” D.O. “ の二文字を見るだけでグッときてしまうわ。
ギョンスはいつも予想外だもん。ドソロ3…『ド・ギョンス』名義初のソロはどんなアルバムになるのか。
震えて待つしかないね…
ギョンスありがとう。宝物のアルバムが増えた。大事に、抱えて生きていく。
健康第一で、心赴くままに、次のカムバも無理なく楽しく活動してくれたらオタクは嬉しいです…!
……とてもTLに放流できるような内容じゃなくて抱え込むしかなかった率直な感想をたくさん並べたけど、まとまらない思考をつらつら文字にしたけどさ…。
結局、ただどうしようもなくド・ギョンスさんのことが大好きなだけなんだ。つらい。
끝!