の、ペースになってきたなと思います。特に面白味のない日常を送っているので日記系は続けるのが難しく、最初の記事でも続くか分からないな～と書いたのですが、週一が一番気楽に書けるかもしれません。平日はどうしても疲れていたり、上手く文章練れなかったり、愚痴ばかりになってしまったりするので、休日に振り返りながら書くのが落ち着いて書けていいなと思いました。怒りや愚痴が過ぎ去っている確率高いですし。
三連休、大好きです。お休みは多ければ多いほど良いです。一息つける時間の多さはそのまま、心に余裕を持てる時間ですからね。愚痴は暇人がするもの（＝暇だから愚痴が出る）だと聞いたことがありますが、オタクはこんなに忙しいのに愚痴が出てしまうのならこっちに愚痴を出させる環境の方が悪いに決まってるじゃないですか。しょくばばくはつしろ。
わたしはメンタルが死んでいる時ほど逃避で作品にのめり込んでいく性質なのですけど、今は気付くと『メダリスト』について考えています（12/14に記事を書いてます）。遅効性の毒で、あの巻のあのシーンはこうかなああかなと考察が捗ってしまい、製氷されたリンクの下から見ているような気持ちです。
昨夜公開されたオープニングムービーがあまりに良くて、原作読んでいる人はみんな情緒も涙腺も破壊されたんじゃないかなと思うほどの出来で、米津玄師はファンじゃないとこの言葉は出てこないだろうからファンでありがとう逆オファーありがとうという気持ちしかないし、歌詞とリンクしすぎていてスタッフの作品への理解力も素晴らしかったです。入りの音で泣くし、9巻のオマージュシーンで泣くし、サビで泣くし、ラストでも泣いてしまう……このオープニングムービーに慣れないうちに1クール終わりそうです。昨夜泣きすぎて気付いたら一晩経ってたので……。
『きっとこの時を感じるために生まれてきたんだ』『今に見なよ きっと君の眩しさに誰もが気づくだろう』『見違えてく 君の指から今 手を離す』←ここ三つ爆泣き歌詞です
アニメは世間的な事情があるんだろうな～という端折られ方に多少もやりとしますが、アニメの醍醐味である表情がとにかく良くて、あとは試験や大会の演技シーンがどうなるんだろうと思っていますが今のところ楽しみです。
わたし自身は運動が嫌いで、スポーツとは縁がないままここまで生きてきました。でもスポーツ漫画が好きです。ルールも分からない、体験をしたこともない、未知の領域のものを題材にしているからです。知っていると『ありえない』『どうしてそうなるの』『現実的じゃない』という感想が出てしまうから、体験以上のことはしたくありません。現実を感じさせてほしくないから二次元を愛しているので。もちろん、読み手として素晴らしいスポーツ選手、経験者の方もいらっしゃると思うので、おのおのの受け取り方の問題ですけど。
『メダリスト』、とても熱くて面白いです。各種配信サイトで観れますのでご興味あれば是非。もちろん米津玄師のファンの方も。
わたしは今もPCでYoutube開いてループ再生してます。全世界結束いのりに賭けてくれ……。
アンナチュラル他同監督作品が好きな友達は大ファンで、ウルトラマン好きの友達が『M八七』を聴いて「米津玄師に負けた……」と言っていて、エオルゼアの友達が『月を見ていた』を聴いて「米津玄師に負けた……」と言っていたのが印象に残っていて、作品への理解力がすごいんだな～と呑気に思っていたわたし、１話の放送時に彼女たちの気持ちが分かりました。でもよく考えたら『ピースサイン』ですでに負けてました、わたしも。