約2ヶ月ぶりの投稿になります。
前回の投稿で、以下のように書きました。
その後12日から、一時肉体疲労が祟ってか眠りが浅くなったりしていました。肩が異常に張っているのを湿布で何とかしたりしてひとまず眠れるようにはなり、その後温泉に行くなどして回復を図っています。
残念ながらこの睡眠不安定が、丁度2ヶ月経った現在も続いてしまっています。おそらく心身ともに疲労をためてしまったのだと思います。(仕事そのものは所謂激務ではないはずなのですが、性格ゆえか…)
「きちんと眠る」ための条件
ただ、手探りしていく中で、いつも眠れないというわけではなく、眠れる日と眠れない日があること、睡眠の質を向上させるためにできることをきちんとすれば眠れなくなる確率は大きく下がるということがわかってきました。
例えば、
夕食は寝る3時間前、入浴は1時間半前というタイムテーブルにする
入浴時や寝る前は、光の刺激を避け、余計なことは考えずリラックスする(動画を見たりもしない)
こういったことが守れているときはきちんと眠れているので、これは守っていこうと思いました。
またストレス軽減のためハーブティーを飲んだり、香味野菜を意識してとるようにしたり、勤務時間外に仕事のことは一切考えないようにしています。
心身の変化を受け入れること
つい3ヶ月前までは別にここまで徹底しなくても何の問題もありませんでした。何の前触れもなく訪れた急激な心身の変化、特に眠れなくなったということに最初は焦りや戸惑いがありました。
しかし事態が長期化するにつれて次第に受け入れられるようにはなってきました。もっとも長引いたら本格的に体を壊してしまうので、ビタミン剤を飲んだり食事に気をつけるなど疲労から回復する努力をしつつ、前述のように生活習慣を改めるようにしています。
今の自分はそのまま過去の自分でも未来の自分でもない、これが現実です。昨日と同じような生活が送れるとは限らないということを意識して、一日一日を大切に過ごしたいと改めて思いました。
2024年4月14日撮影 さいたま市南区・花と緑の散歩道 / 2016年さいたまトリエンナーレ出展作品 ウィスット・ポンミニット作「時間の道」より