Eisenlink の可変式ダンベルを買った

Kei IWASAKI
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昨日1年使っていた可変式ダンベルが壊れた話はすでに書いた

ここ1年位は自宅での筋トレのルーティングがかなりいい感じに続いていたこともあり、「ダンベルが使えない」という状況が想像以上に今の自分にとっては困るものになっていたので結構急ぎ目で新しい可変式ダンベルを注文した。

この Eisenlink のものにした理由はおおよそ以下

  • サイズを確認すると横幅がかなり狭い

  • 重りがしっかり固定できそうな作りになっていそう

  • 追加の重りやアクセサリもあとから購入可能

  • よく動画を見ていた Youtuber のレビューを見た感じでもものとしては間違いなさそうだったので実は前から目をつけてはいた

  • 36kgではなく20kgにしたのは現状のトレーニングでは20kgで大丈夫そうだから&必要になったら追加で重りだけ買えばいいから

で、届くまでもう少し時間がかかると思ったらなんと今日届いてしまった。しかもフィットボクシングが終わって「今日は使えるダンベルが限られるからどうしようか」としていたところに届いてめちゃくちゃタイミングが良く、早速使ってみた。

結論から言うと「マジで買ってよかった」で注文時の目論見以外にも色々メリットが大きかった

  • 実物が想像以上にコンパクトで本当に場所を取らない

  • 鉄のグリップではあるがかなり持ちやすい

  • 重さの変更も、ダイヤル式には負けるが慣れればかなりスムーズにできそう

  • 重りがかなりしっかりハマるので、これまであったいきなり落ちてくるみたいな心配は一切不要

  • 質感がかなり良くて触っていて気持ちいい

コンパクトであることはもちろん事前に寸法を確認していたのでわかってはいたけど、これまで使っていたダンベルと比較するとものすごく顕著。以下の写真はどちらも同じく16kgの状態にしているが幅が全然違う。

重さの変更に関してはダイヤル式よりはちょっと面倒な感じもあるけど、慣れれば大丈夫そうな気がする。ダイヤル式でもしっかりハマるダンベルを求めるならFlexBell にすればいいんだろうけど流石に予算オーバーしてしまう。Eisenlink もめちゃめちゃ安いわけではないけど、まあちょっと頑張れば手が出る価格帯なことを考えれば全然許容範囲だと思う。(そもそも今回は溜まっていたクレカのポイントを使ったのでタダみたいなもんなんだけど)

色々メリットを挙げたけど、新しい筋トレガジェットを手に入れたというワクワク感が今はなにより大きく、日々の筋トレに新しい刺激を受けた感じがあり、また頑張っていけそうな感じ


ちなみに、この Eisenlink の可変式ダンベルの類似品っぽいものが安く売られている。今だと Amazon のスマイルセールで更に安く、ぶっちゃけ Eisenlink の半額くらいで買えてしまう

こっちのダンベルの信頼性はなんとも言えないけれど、重り単体で売っていなさそうにも見えるため Eisenlink のアクセサリ周りを想像すると痛い目を見るかもしれない。ただ、「純粋に可変式のダンベルが使えればいいだけだから」と思うなら 24kg の2個セットあたりを買うと案外ペイするかもしれない。