山とは

ねむれない
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わたしの家は山が近い。実家ぐらしなので、生まれてから山が全てを見守ってくれていた

東京とか大阪に旅行にいくと山がなくて悲しくて泣いた時がある

京都はすき、嵐山とかは特にすき

京都は山が近くなくても自然が近くにある感覚がする

それぐらいわたしは山に思い入れがある。

わたしの体という器から、わたしの中身が溶け出して戻らなくなったら、溶けたわたしの中身は山の1部になるような気がする。

中身が漏れ出しそうになった感覚のはなしはリンク下に

追記

この話を書いてから山がちかい 物理的な意味じゃなくて心理的な意味で

都心部の話を聞くとこころがざわざわする

多分いやなんだと思う

山はわたしの一部でわたしも山の一部なのかもしれない わたしという輪郭が揺らいでいる感じがする

わたしが死んだらわたしは山の一部になるのかもしれない