単刀直入にいうと、ゲームを作りたいと今は思ってます。なぜか。
ゲームが好きだから!
ポケモン、パズドラ、スプラトゥーン、モンハン、モンスト、apexなどなどなどを通ってきた健康優良児なのです。
そして僕は最近、あるゲームに出会いました。それがMOTHERです。
スマブラはもちろん通ってきているから、MOTHERという名前は知っていましたが、知識はネスのPKファイヤーが不愉快というくらいで、ゲーム概要自体は知りませんでした。
そもそも、MOTHERをプレイしようと思ったきっかけが、WEEKLY OCHIAIの糸井重里さん回です。僕は高校生の時からNewsPicksが大好きで、WEEKLY OCHIAIは欠かさずに見ています。ちなみに今は、NewsPicksを提供している会社でUIデザイナーとしてインターンをしています。愛が重いタイプです。
実は大学の決め手も、落合ゼミに入りたかったから、というのがありますが、本多さんに浮気してしまいました。後悔はないです。本多さんは本当に人たらしだと思っています。
ぜひ、↑の編集版だけでも面白いので、見てみてください。よければサブスクして本編をみてください。
僕はこの映像を見て、衝撃を受けました。糸井重里さん、、?
おいしい生活の人じゃん。
想像力と数百円。の人じゃん。
トンネルのむこうは、不思議の町でした。の人じゃん。
名作コピーみたいな本で散々名前聞く人じゃん。
この人が作ったゲームが、面白くないわけがない。
こーれはやらなければと、コピーを書く人間として、プレイしなければいけないと思いました。
どうやらSwitchで遊べるらしい。
さすが天下のNintendo Switch様です。Nintendo Switchで遊べないゲームはないんじゃないんでしょうか。はやくモンハン4Gを出してほしい。そういえばワンちゃんリメイクされるっぽいですね。どうなんでしょ。
遊んでみた。
最近は展示をしていたので時間がなさすぎて、(フォローください)
正直全然遊べてないのですが、1のシナリオの半分くらいまで遊びました。
住人に話しかけたくなるゲーム。
僕はこれが一番衝撃的でした。僕はポケモンでは、基本的にジムリーダー以外は無視するタイプです。自転車を手に入れられずに詰んだことがあります。どうぶつの森でも住人を無視して、ひたすら釣りをする人間です。現実世界でも友達いないのに、仮想世界でも友達がいないので、本物の陰者です。そして僕はそれを誇りに思っています。
でもMOTHERは、みんなに話しかけたくなります。単純に昔のゲームなので、新宿のキャッチ並みに話しかけないとうまくストーリーを進行できないという部分はありますが、MOTHERの世界の住人、全員が面白いんです。
ちなみにこんな本もあるようです。ゲームプレイし終わったら購入しようと思っています。ダイパの攻略本並みに厚みがありますね。
幸せは歩いてこない。だども不幸せも歩いちゃこねえよなぁ。
とか、その辺の人が言ってくるわけですよ。おいおいと。素敵すぎませんか?
グッズもめちゃ可愛い
フランクリンバッジが本当にほしい。。キャップとか、本当に良いデザインです。ほしい。。。
ゲーム性は、ポケモン、FF、ドラクエ、Undertaleあたりが好きな人は好きです。
普通に高難易度です。レベリングで時間が溶けます。楽しいです。BGMも心地良いので、全然苦になりません。
僕は時間を見つけては、レッドスネークを狩っています。
僕もこういうゲーム作りたい!
と思ったわけですよ。そもそも、僕のやりたいこととして決めていたのが、
「一つの作品を通して、一つのブランドをデザインすること」
+αで、出来れば広告ゼミらしいユーモアと、リアルなインタラクションを作れれば良いなと。
なぜか、人生でゲームを作ることが選択肢になかった。
前回の自己紹介で話した通り、まあ色々やってる人間な訳です。で、ゲーム大好きな人間なわけです。じゃあなぜゲーム制作に手を出していなかったのだろうと、今になって思い始めました。
好きだからこそ、ハードルが高かったんだと思います。じゃあ尚更、卒業制作で挑戦してみても良いではないか!と思いました。
2ヶ月前までは、なんかのサービスを作ろうと思っていた。
最近flutterで水族館の楽しみ方を増やすアプリを開発しています。単純に僕が水族館が大好きだからです。好きな水族館は、すみだ水族館と四国水族館です。すみだ水族館はデザインが素晴らしい、演出が素晴らしい水族館なので、デザイナーは好きだと思います。ぜひ。
脱線しましたね。アプリ開発は楽しい一方、僕は世の中を便利にしたい欲求は薄いのかもなと思い始めました。どちらかといえば、人を笑わせたいとか、エンタメの方が好きなのではないかなと。大学の精神にも合っているし。
ということで、卒制で作るのもエンタメが良いなあという気持ちになりました。
エンディングまで、泣くんじゃない。
卒業制作の話というかMOTHERの魅力を語っただけの記事になってしまいましたね。
こういうのを書いていると、人生を進める時期が来たんだなあと思います。
卒制の内容は、またいつか。おそらく次は、AIの話。もしくは、MOTHER1をクリアした時のレポートになるかも笑
それでは。