令和6年9月15日に開催予定のキーボードフリーマーケット(略して「キーフリ」)のお品書きです。執筆時点の予定ですので、当日、変更があることを理解した上で、ご参照ください。
部屋の押し入れを片付けたら、積んだままのキーボードを発見しました。
<お品の個数について>
ckb4 5セット(白ケース4、黒ケース1)
cool336 5セット
cool336ble 4セット
tacash36 4セット
meishi002(とケース) 何枚かあります。
coolpad13 20枚ぐらい(部品セットは10ぐらい用意できるかも)
スタビライザーセット(2U x 4、6U x 1、7Uワイヤー) 10セットぐらい
choc キーキャップセット(1U)5セットぐらい
<紹介ページ>
ckb4(価格10000円)
boothで11000円で出しているものをキーフリ特別価格で出します。ケースは別注したもので、我が家のプリンタでは出せない品質です。触っていただくと納得します。
詳細は、
cool336(価格6000円)
boothで出しているcool336の内容物を見直して、別途買い足すものを少なくしたセットです。
セット内容
1 PCB
2 スイッチプレート(アクリル)
3 ボトムケース(3Dプリント品)
4 キーソケット 36個
5 ダイオード 36個
6 ねじ(M2 8mm,4mmをそれぞれ4本)
7 スペーサー(M2 3mmを8本)
8RP2040-Zero
9コンスルー(3.5mmを2本)
別途必要なもの
①キースイッチ(お好みのものを36個)
②スタビライザー(2U,7Uをそれぞれ1本)
③キーキャップ(レジェンドを合わせようと考える場合、qazレイアウトのものが必要です)参考記事https://sizu.me/m_ki/posts/4fr24ift68fc
このほかにUSBケーブルなどが必要となります。
詳細は、
cool336ble(価格5000円)
cool336の無線接続版となります。BLE Micro Proではなく、pro microで組み立てると、有線接続版として使用可能です(ケースのUSB挿入口の高さが変わるため、自己責任で加工が必要となります)。
セット内容
1 PCB
2 スイッチプレート(FR-4)
3 ボトムケース(3Dプリント品)
4 キーソケット 36個
5 ダイオード 36個
6 ねじ(M2 4mm,6mmをそれぞれ4本)
7 スペーサー(M2 8mmを4本)
8 コンデンサ
9 電池ホルダ
10 リセットスイッチ
11 スライドスイッチ
別途必要なもの
①BLE Micro Pro
②コンスルー(2.5mmを2本)
③キースイッチ(お好みのものを36個)
④スタビライザー(2U,7Uをそれぞれ1本)※1
⑤キーキャップ(レジェンドを合わせようと考える場合、qazレイアウトのものが必要です)参考記事https://sizu.me/m_ki/posts/4fr24ift68fc
このほかにUSBケーブルなどが必要となります。
※1 7Uのスタビライザーに変えて、6.25Uのものでも可。その場合、キーキャップは7Uでなく、6.25Uのスペースキーを使用してください。cool336bleはどちらにも対応しています。
tacash36(価格5000円)
cool336と同じようなキーレイアウトで、キーキャップのベースキット(要ISOエンターキー)を使用できる36キーの自作キーボードになります。cool336、cool336bleの順に設計した後、「qazレイアウトのキーキャップが入手するのが難しい人にも手軽に、30%キーボードにチャレンジできる」ことを考えて、設計しました。MCU部分は入手しやすいpro microを使用しています。さらに、BLE Micro Proと追加部品を使用することで、無線接続が可能となります。
セット内容
1 PCB
2 スイッチプレート(アクリル)
3 ボトムプレート(アクリル) ※傾斜6度のボトムプレート(3Dプリント)も付属します。
4 キーソケット36個
5 ダイオード36個
6 ねじ(M2 低頭3mmを4本、低頭8mmを4本)
7 スペーサー(M2メス-メス 10mmを4本、M2オス-メス 3mmを4本、M2メス-メス6mmを4本)
8 リセットスイッチ
別途必要なもの
<有線接続>
①pro micro
②コンスルー(2.5mmを2本)
③キースイッチ36個(お好みのものを36個)
④スタビライザー(2Uを2本,7Uを1本)※1
⑤キーキャップ
このほかにUSBケーブルなどが必要となります。
※1 7Uのスタビライザーに変えて、6.25Uのものでも可。その場合、キーキャップは7Uでなく、6.25Uのスペースキーを使用してください。tacash36はどちらにも対応しています。
<無線接続>
①BLE Micro Pro
②コンスルー(2.5mmを2本)
③キースイッチ36個(お好みのものを36個)
④スタビライザー(2Uを2本,7Uを1本)※1
⑤キーキャップ
⑥電池セット(コンデンサ、電池ホルダ)※2
⑦スライドスイッチ※3
このほかにUSBケーブルなどが必要となります。
※1 7Uのスタビライザーに変えて、6.25Uのものでも可。その場合、キーキャップは7Uでなく、6.25Uのスペースキーを使用してください。tacash36はどちらにも対応しています。
※2 遊舎工房のこれを購入して、必要な部品だけ使用するのが便利です。
※3 遊舎工房で購入できます。
tacash36 ミスバージョン(2000円)
PCBの設計ミスから、左側のZキーに当たるShiftキー(2.25U)を置く箇所に、スタビライザー用の穴を設けるのを忘れました。それ以外は、全く問題ありません。設計にかかったPCB及びスイッチプレートとボトムプレートのアクリル代を回収したいため、頒布します。
セット内容
1 PCB
2 スイッチプレート(アクリル)
3 ボトムプレート(アクリル)
となります。
そのほか
○meishi002(名刺サイズのキーボード)
○coolpad13(5キーのマクロパッド、BT対応可)
ネジやスペーサーなど必要な部品を部品セットも数点、用意しました。
○スタビライザーセット(2U x 4、6U x 1、7Uワイヤー)(特価1000円)
○choc キーキャップセット(1U)(特価2000円)
○積みキされているキーボード(9月14日更新)
1 Libra mini
アクリル積層による傾斜のついた構造を知りたいことと、ジョイスティックのファームウェアが気になり、購入しました。箱を開けましたが、組み立てるまでの意欲がなく、そのまま、押し入れに放置していたものです。
2 Corne cherry(未開封)と専用ケース(IMK Corne R2と思う)
V3が出てすぐに購入し、その後、ケースのGBが始まったので、ケースが届いてから組み立てようと思いましたが...。
本体とケースを合わせて購入する方を優先します。
3 Lain(未開封)
発表当初、購入できず、その後、数年待ってGBが行われた時に購入したものです。自分自身もアリス配列のキーボードを多く設計していき、いざ憧れのLainを入手したら、組み立てるのが怖くなり、未開封のまま、押し入れにしまっていたものです。
4 Mercutio
気になって購入しましたが、忘れた頃に届き、そのまま、押し入れにしまっていました。今回、掃除したら、「何? この箱」と思い、こじ開けたら、Mercutioでした。多分、このまま、押し入れにしまっておくより、誰かの手に渡る方がいいと思います。