購入してくださった方、ありがとうございます。
m.ki設計のキーボードとしては、かなり多く頒布することができています。
その分、組み立てで困難な状況の方もいるようです。私に連絡がある方には、個別に解決策をお伝えできています。しかし、あまり、そういうことが得意ではない方には、連絡しづらいのかなと思います。
ここでは、cool642tbを組み立ててみて、キーを押したけど、反応しない時、どことどこのピンに、テスターを当てて、導通しているかどうか確認すればいいか、PCBエディターのスクリーンショットを使って説明していきます。
導通していないときは、はんだ付けをやり直してください。
<左手側基板>
内側から1列目

内側から2列目

内側から3列目

内側から4列目

内側から5列目

内側から6列目

ダイオードに関する横の並び(A品はPCBAされているので、ここが問題なることはほぼないです)




<右手側基板>
こちらはやや複雑な配線となっています。
内側から1列目と4列目

内側から1列目と3列目

内側から1列目と2列目

内側から2列目と5列目

内側から6列目

ダイオードに関する横の並び(A品はPCBAされているので、ここが問題なることはほぼないです)




<トラックボール部分>
7ピンありますが、上から5番目のピンは使用されていません。






cool642tbが、皆さんの生活の一部となることを期待しています。