📮前回の日記に感想レターありがとうございました!🦌🍁
「読書の秋」とタイトルを付けたけど、立冬すぎてるし寒いし、もう冬かもしれない……。
ともかく、最近ちょっと読書モードに入ってる。
今日はキム・チョヨプの新刊、『派遣者たち』を読了しました。
今回もカシワイさんの装画が素敵。あとに書くけど書店で買えずKindleで読んだので、そのうち紙の本も欲しい。
今作もとても面白かった。前半も良かったけど、「氾濫体」たちとの接触から一気に引き込まれた。ストーリーは『地球の果ての温室で』の方が好きだけど、SF要素は今作の方がワクワクした!
最近は通勤時間を使って少しずつ読むことが多かったけど、久しぶりに夜ふかしして本を読み耽ってしまった。
外から体内にやってきたものとの共生という点では過去の短編の『共生仮説』から更に発展させたようなお話。
惑星の環境から弾き出されてしまった人類という点では『古の協約』『ブレス・シャドー』を、私たちとは違った認知の仕方と出会う点では『マリのダンス』を思い出したりして、キム・チョヨプの作品の好きなところが沢山味わえる長編だった。
主人公のテリンと、彼女の師・イゼフの物語も本当に本当に、良かったな……。二人の夢が叶って欲しかった。
望まない変化をしてしまった人々、それは死んだも同然だと扱われる社会、それでも変化を受け入れ生き続けようとする人々。
影響されて染まって、不可逆の変化を遂げてしまう恐ろしさ。でも、ありのままじゃなくても、失ったものを取り戻せなくても、新しいやり方で生きていける。
そんな、厳しくも、今の私たちの足元を照らしてくれるようなお話だった。
『派遣者たち』と、北村紗衣先生の『女の子が死にたくなる前に見ておくべきサバイバルのためのガールズ洋画100選』をめちゃくちゃ楽しみにしてたのに、先週、通勤途中にある書店を何軒かめぐっても取り扱ってるところがなかった……。
めちゃくちゃショック!
特に最初に行った書店は、お二人の今までの本は毎回ここで買ったから今回も当然入荷してると信じて疑わなかったので、衝撃だった(大袈裟)

代わりと言うわけではないけど、ちょうど見かけたアンソロジー『あなたのことが知りたくて』を買って帰った。そのうち読みます。

『女の子が死にたくなる前に見ておくべきサバイバルのためのガールズ洋画100選』は今日、地元の1番大きい書店で購入できた!
こっちもゆっくり読んで、気になった映画を見ていきたい。
北村先生のキャプテン・マーベルのレビューが大好きなので、100選に入ってて嬉しい〜!
北村先生のブログの方のレビューのリンクを貼らせていただきます。タイトルからして素晴らしい。
そのほか気になっている本
しかしブラックフライデーで安くなってたKindle Unlimitedにまんまと加入したので、しばらくはそっちを読むと思う……!
漫画のはなし
最近、えっくすでは『宝石の国』の話題が、家族からは『進撃の巨人』の話題がよくあがっている。
どちらもそれなりの時間追いかけてきて、一喜一憂し、色々思うところはありつつも完結して最近やっと落ち着いたと思ってた気持ちがまたザワザワし始めてる。なつかしい。
宝石の国の話はここにも書いたことがあった。
宝石の国は2周くらい回って穏やかな気持ちで見届けたけど、進撃はいまだに複雑な思いが渦巻いてて……。
家族は映画を見に行きたくて、アニメの視聴が途切れていたところから再開してるらしい。私もアニメ版のThe Final Season 完結編 前編だけ見てないんだよな〜。
(何度見ても???となるサブタイトル。この完結編前後編の前にThe Final Season Part1、Part2もある)
一緒に映画を見たら、また何か書くかも。
あと、『正反対な君と僕』が次回で完結ということで……さびしい……!!!
大学生編社会人編と一生つづいてほしい……。
私はタイラズマが好きで、恋愛にならない2人だと思い込んでいたらそうではなかったので、そっか、そっか〜〜〜と思いつつ見守っていたんですが。
前回の二人の関係の到達点がすごく良くて……。ちょっと泣きそうになった。
好きになった相手が 対等な目線で 心からの言葉をくれた
……もう充分かも
「特別」を貰った気がする
(『正反対な君と僕』第64話)
めちゃくちゃ素敵だあ……。
『付き合ってあげてもいいかな』も、もうすぐ終わっちゃうのかな〜って気配がしてて寂しい……。
この2作が完結したら、またしばらく漫画読まなくなりそう。