昨日今日で配信を観て、心が泣いてる。現実逃避、いや物語逃避。実は少し前、発表曲が少ないという安易な理由でC.FIRSTを全曲聴いてみようか、そしてCafé Paradeのように書きつけてみようかと思っていた。以下覚書用埋め込み。
いざ書こうと歌詞を読み始めたら、C.FIRSTが歌う「君」とは誰のことか考え始めて、これ、お互いがお互いのことを指しているような気がしてきた。自分解釈。この「君」はファンとかプロデューサーとかお前とかぴぃちゃんとかに対してじゃないのか、ということが気になって気になって。で、個人の解釈をあれこれ半端に思うくらいなら、と、突然、Café ParadeとC.FIRSTが歌い合うプレイリストを考えてみた。楽曲を知っているユニットが二つだからだろ、と自分で自分に言ってみるが、書ける時に書いてみたくなったという衝動。
1 Café Parade
始まりの曲。5人+3人がそれぞれ、この楽曲と自分の物語を振り返る。
2 Reversed Masquerade
「本当のあなた」「本当のすがた」と5人に問われる3人。
3 We're the one
3人にとっての始まりの曲。本当って何だろう、と考えた最初の答えとして。
4 Trust me now
僕を信じて、と最初に歌った後、もう一歩、今度は「僕」「キミ」って誰なんだ、と考えた時の曲。
5 Pavé Étoiles
「キミ」がこんな「君」じゃないかな、という5人から3人への問いかけ。
6 Smiling Platter!
5人組の方が楽曲数だと多いので、どうしても増えちゃうんだけど。「僕」は「君」にこんなことが出来るんじゃないかな、という3人への呼びかけ。
7 Not Alone
「僕」が「キミ」へ呼びかける曲。『We're the one』と同じシングル扱いだって知らなかった。最初の楽曲→次の楽曲→もう一度最初の楽曲、とループして、最初の楽曲の解釈が3人の中で変わるといいな、という5人からのバトン。
8 Present For You!!!!! ~A day in the café~
7と8はそもそも好きな曲なんで、どうしてもここに入れたかった。「僕」が「君」をどう思っているか、それぞれがもう一回振り返って、みんなでそれぞれの思いを考える、ということで、ここは8thのように全員で歌い合ってほしい。カフェスタッフとお客さんなんだけど、3人の芝居はもっと沢山入れて。3人は一人一人ばらばらだったけれど、ちょっとずつ近づいていく、5人もかつては一人一人違う場所にいたけれど、共通の「居場所」を見つけた、というのを思い出してみる。それぞれの思いはばらばらでいい、「あなた」は自分以外の「君」、もしくは「キミ」だという解釈。「僕」(俺とかあたしもいるね)がその人にどう思っているか、ということを再認識する場面として。ここがライブ(にしては短いが)の肝。
9 Face the World
これが最新曲のうちの1曲なのね。噂のコラボに動揺して気づかなんだ。今歌詞を読み直したら「キミ」じゃなくて「あなた」になってるのね。何にも考えずにプレイリストを考えて、今の3人が思うそれぞれに合うと思って入れたんだけど。8と繋がっているんじゃないかとたった今無理矢理繋げてみる。これいい曲よね。感想。
10 Delicious Delivery
物理的に5人の曲が多いので増えちゃうんだけど、これを8人で歌い合ってほしい。「僕」が「君」に会いに行くっていう能動的な楽曲だと思うので。これは「君」なのね。これも何も考えずに選んだんだけど(それしかない)、矢印が「僕」から「君」に向かうっていいなと思った。
アンコールはDRIVE A LIVEを一人ずつ歌い繋げてくれ。
アンコール込みで11曲とは通常成り立たないが、コンビネーションライブが初日と二日目というスタイルなら問題ない。生徒会長3(って言い方)にそう言ってほしい。
ここまで書いたけど、3人組はライブ終了、5人組はまだ決まってないんだっけ。ひとまず、どのライブのどのコーナーでもいいんで、獣二人組で歌う世界を夢見たい。でもこの事務所、一回組ませると次はないっぽい気がする。把握が薄い属性だと彼女と生徒会長3(言い方)が一緒なのね。オーナーとウエイターの彼が生徒会長2(言い方)と一緒、学生二人だと生徒会長2(言い方)の方が一学年下かな。パティシエと生徒会長1(言い方)が一緒。ほうほう。偉い人はどこ。
心が弱いので、叱られたら引っ込めます。