というさまざまな欲張りアクティビティの一日を過ごした
ホカ原宿
横浜を走ったときに行ったHOKAというシューズブランドのお店が神宮前交差点にオープンしていて、隣のラフォーレにもでっかい広告出してて青いブランドカラーでかなり目を引くアピールをしていた。やってるなーって思った
ここでは3月末までシューズを終日レンタルして試し履きできるというイベントをやっていて、一度履いてみたいと思ってたので行ってみた
それで10時に原宿に集合してみたらこのへんのお店は軒並み11時から開店だったので空き時間ができてしまった。なので明治神宮に行ってみた。ちゃんと行ったことが無かったので
なんかこのでかい木を丸くカットしてるのってどうやってるんだろうなって思った
11時になったのでお店に行った
2階がレンタルスペースになっている
インバウンド客を意識してるのか銭湯みたいにめちゃくちゃ和の装いがされている。ここはシャワーはないけど着替えができるランステとして使われるらしい
シューズ借りたいんですと伝える。HOKAの代表的なランニングシューズであるクリフトン9とボンダイ8が用意されていた。それぞれ定価2万1000円と2万5000円でジョグシューとしてはけっこうお高い。なのでこうして試し履きできる機会はありがたい
クリフトンのほうが標準的でボンダイはクッション性能を高めたモデル。初めて履くからクリフトンかなと思ったけどサイズが無かったのでボンダイを借りた
履いてみるとクッションがすごいと言うわりには柔らかさはぜんぜん感じなくてむしろ固い。前足部の形状がだいぶ特徴的でソールがかなり横に張り出ている
代々木公園を走ってみる
最近になってシューズの違いが理解できてきた感じだけど、こういうソールの幅が広いシューズだと着地したときに足が左右にぐらつかなくてめちゃくちゃ安定感があるんだなと感じた
安定感というのは軽量性とトレードオフな機能性で、一歩一歩の着地の補正や足が疲れてきたときのサポートをしたりエネルギーロスを減らしてくれる感じで、長距離で走力不足を感じる自分にはこういうのすごく楽でいいんだなーと思った
クッションについても柔らかかったり反発があればいいというものでもなくて、ボンダイの場合はしっかりと着地の衝撃を吸収してくれるクッションなので足への負担が少なく長時間走れそう。そしてエネルギーが左右に逃げること無く前方に流れてくれるという感じがした
友人とキロ5分ペースで3km走り、その後足が回ってきたので4分前半ペースで2km走った
がっしり重めのシューズだからゆっくりジョグが適していて4分ペースで走るようなものじゃないと思うけど、とにかく前足部の着地時のブレの無さがすごいのでフォアフットでがんがん踏んでいけるなという安心感があった。それが気持ちよくてペースが上がってしまった
On Energy Hub
兜町に移動して今度はOnというシューズブランドのイベントに行った
この週末の3日間でシューズを試し履きできるイベントをやっているので来てみた
onを代表するCloudmonsterというランニングシューズの新作が先月出たので試してみたかった
初代Cloudmonsterが品切れで買えなくて2から試してみたけど、独特なクッション感で面白い
ただ、1→2でサイズ感がけっこう変わったというのが言われていて、公式サイトにも1に比べて2はハーフサイズ下がおすすめという注意書きがある
で、履いてみると足の長さ的には合っていても足幅がだいぶ広くてけっこうシューズの紐を締めてもブカブカでいまいちフィットしなかった
どうやら足型自体が変更されてるらしく、もしかしたら初代のほうがいいのかもなーって思った
イベント参加者20人ほどで隅田川沿いを走る
キロ6分くらいのジョグで往復6kmほど
クッションがかなり気持ちいいシューズで気持ちよく走れたけど、前足部は踏み込めばカクッと転がるのでもっといろんなペースで走ってみたかったなーという感じはした
ゴジラ-1.0
だいぶ今更かもだけどみんな観てなかったので観た
課題に対して各部署がベストを尽くして連携が取れることで最高のパフォーマンスを発揮するという人の営みにどうしてもグッときてしまうな～～～～～～と思ったけど、それはそういう理想であり幻想だよなーという気持ちにもなった（映画で感動するのは理想と幻想）
肉
スカイツリーハラミというらしい
なんかすごかった