MPが限界を迎えティータイムなうです。クッキーとミルクたっぷりカフェオレを飲んでいます。美味しい。
最初から余談なんですが、幼少期から大学生まで初対面の人によく聞かれることがありました。「ハーフなの?」相手にとっては最初で最後の質問なんでしょうが僕からするの無限回聞かれており、「ああ、またつまらぬ質問に答えなければならぬ、、、」と思っていました。
大学生になってからはつまらないって感情も特になくなり、定型分を返却するプログラム(人格)を起動して後はよろしくするだけなので楽になりました
似たようなことが最近あり、「なぜ彼女のことをパートナーと呼ぶのか?」をよく聞かれるようになりました。人間は差異が気になる生き物。肌の色の次は交友関係への僕のアイデンティティが移ったのでしょうか。どちらも要らないので犬を飼ったら食わせようと思います。犬は怖いので飼う予定はありませんが
これを聞かれることには負の感情はありませんが、なんとなくやっていることなのでそこまで明確な理由はありません。じゃあここで理由を明確にしようではないか!!今後はリンクを送り付けるだけでよくなるぞ!!って考えで(仕事をサボり)書いています。
前置きが長くなった。。。
さて、何から書きましょうかね。
初っ端から問いに関係ない話なんですが、そもそもパートナーとすら呼びたくないと思っていて、関係に名前を付ける必要を感じていません。というか名前を付けたくないなーって思っています。
付けたくない理由としては、その言葉のイメージに引っ張られるのが怖いからです。例えば「恋人」と関係を規定した際に
スキンシップを取るのが当たり前
恋人がいるのに異性の友達を遊ぶのはどうなの
など当たり前を押し付けられることが発生します。もちろん人によりますが、僕の友人ではそうでした。
上記の具体例の正しさに関して議論するつもりはありませんが、「恋人」を使った場合にそこから想起される、当たり前の行動・感情といったものはあると思います。このせいで誰かと話す際に前提がずれており噛み合わない、なんならいわゆる彼女とも噛み合わないっての嫌だと感じていました。
それから、自分が無意識に影響を受けるのも嫌でした。「最近読んだ本に思考の癖が影響される」ように一つ一つの言葉遣いが自分の思想や行動に影響すると思っています。恋人、彼女は僕の行動を変えてしまうパワーワードであるため使用を避けることとしています。
(今思い出したんですけど、過去に似たようなことを書いていました)
ほいでなぜパートナーと呼ぶかって話ですが、これは世間体のためです。
僕もパートナーも他人への説明に苦労しておりなんでも良いからとりあえず名前をあてがう必要がありました。割とまっさらな言葉としてパートナーが存在していたのでこれを使っています。
これが黒歴史にならないことを祈りつつ、誰も読まないから大丈夫だと思いつつ公開ボタンを押すのでした。
ちなみに、まっさらな言葉を使いたいっての以外にも
相手の性別成分を無視した言葉にしたい
恋愛感情などの感情を無視した言葉にしたい
などのお気持ちもありました。いつかそのあたりもまとめてみたい。
そういえば、クッキーとミルクたっぷりカフェオレは美味しかったです