3月21日(戦々恐々/《ゴルコンダ》の解釈についての訂正)

nasub_i
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・選考中の某案件、とても通ると思えねぇ……(不安になっている)。ここが通れば、あわよくば長期で採用してくれればいろいろと今後の見通しが明るくなるんだけども、成果物の審査があと2、3回あるのに加えて面接審査も控えているとかいう、あまりに細かい選考フロー……。超えなければいけないハードルが多すぎる……。「自分のレベルなんか試されたくない 何度も……何度も……」。

・たかがアルバイト(というより、正確には長期ありのインターン? あんまり正確に書くとバレそうだが)の選考一つでこんなにすり減らしてたら、今後の諸々に耐えられなさそう。博士後期に進むにしろ、就活しながら修士やるにしろ……。

・そういえば《ゴルコンダ》の「雨が降ってるように見える」解釈云々(https://sizu.me/nasub_i/posts/zc9z1i25i7k7)、あれ別に特殊な解釈ってわけでもないらしい。東京書籍の『もっと知りたいマグリッド』で普通に紹介されてた(というか東京書籍版の執筆者、あれ絶対現代思想齧ってるよね? 着眼点や細かな言葉尻からしてそう感じた)。先に読んだのが森耕治『マグリット 光と闇に隠された素顔』で、こっちだと「浮遊」解釈が紹介されていたから、「雨」解釈が特殊なものだと早合点してしまった。

@nasub_i
耐えがたいものがある