■ここでの名前の由来を残してなかったな。
名前は、それだけでは性別が分からなくて人間っぽくない、無機物みたいなのが良かった。普段だったら名前には意味や想いを込めるんだけど、日記を始めたときは感情の起伏がなかったから「文章を書くのをやってみたい」以外何の想いも湧かなくて、とりあえず無機物っぽさを念頭に考えた。
その時にしっくりきてた「雨」の言い換えを探したけどどれもピンとこなかった。ポジティブな意味もネガティブな意味も違う。じゃあ「雨」自体の言い換えは?と考えて辿り着いたのが「天水(てんすい)」。意味は『雨の水』。「雨」意外のポジティブ/ネガティブな意味がのっていないところと、響きが気に入った。性別不明感も、無機物っぽさも兼ね備えた、理想の名前だと思ってる。
■昨日は寝る時間も起きる時間も遅かったからジムに行った。入会当初に言ってた、『何をしないを埋める』ためのジムの使い方。良い。何かした気分になる。素敵。
だけどその日、起きてから何も食べずに運動をしたのも、その後ドカッと晩ご飯を食べたのも良くなかった。かーっと眠くなって、落ち着いたかと思えばすごく疲れた。胃もたれもやばかった。しんどすぎて早めの就寝…。大変でした。
何も食べずに運動をしてはいけない
一気に食べてはいけない(3食食べる)
空腹に揚げ物はいけない
学びです。
今まではこういうのが「(私に不都合はないけど)そうした方がいいらしいもの」だったけど、「必要にかられてするもの」に変わった…。

■病院行ってきた。
今までは病院に行っていることは特異なことだって気持ちになってたけど、今はもうルーティン化して、生活に組み込まれてきてる。
「最近調子どうですか?」と聞かれて、調子良いです、起きるのが遅くなった日はジムに行ったりしてます、と答えたら「うん!いいですね!☺️」と言われた。
その後、「困ってることはありますか?」と聞かれて、そろそろ仕事に行けそうな気がしてるから4月から復帰しようかなと思っていること、でも薬を飲んでるから行けそうって思えてるだけなんじゃないかということ、その状態で復帰しても大丈夫かどうか、を聞いたら、
「それで大丈夫☺️👌薬飲みながら通勤していって、仕事上で自信がついてもう大丈夫って思えたら減らしていけば良いからね。」と言われた。
もし復帰してから「やっぱダメだ…」ってなったときはまた休めますか?って聞いたら「その時は再燃って診断書出すから安心してください」と言われた。良かった。これで安心して復帰に挑戦できる。復帰チャレンジ。
「何かあったらいつでも電話🤙☺️してください」「睡眠時間だけは削らないでね」と注意をもらって、最後に「受け答えでもなんでも、スムーズになったね。」「そういうことなんだと思います☺️」って言ってもらった。確かに最初や途中の受け答えはヤバかった。何かを聞かれても考えられなくて、のろのろ返事をしていた。私は休みが必要だったんだと思う。
先生に「4月から復帰できそうよ」という内容の診断書を書いてもらって、診察は終わった。
病院を出てすぐに上司に電話をかけたけど出なかったので、また明日連絡する。
■お薬手帳、アプリで使ってたけど冊子であった方が良いのかな?
→買った。可愛いお薬手帳を見つけたので届くのが楽しみ。
何となく毎回同じ調剤薬局に行ってた(めちゃ手間)けど、お薬手帳を見せればどの調剤薬局に行っても何の薬を飲んでるのか一髪で分かってくれるのでは!?と思い至り購入。そりゃそうだ。元々お薬手帳ってそういう目的のものじゃんね…。
お薬手帳のアプリは使ってたけどあれはあくまで私へのリマインダーや記録みたいな役割で、薬剤師さんは何も分からないよね…。反省。花粉症の薬をもらう頃に使い始めれば、心療内科でもらった薬と一緒に記録ができたなあ。
■祖母が「今日はひこ太郎が来た」と言うので誰かと思ったら従姉妹の子供(祖母から見たひ孫)でした。祖父も孫の私達のことを「まご太郎」と呼んでいたらしいな。
■久しぶりに朝まで起きてて思った。前は夜と暗闇と寝るのが怖くて日が出る時間まで眠れなくて、だから起きる時間が遅くなって、そんな自分を責めて、散々だった。今は寝ようと思えば何時でも眠れる。私は回復をしたんだ。

