暗いのと眠るのとランプ / 会いたい人

てんすい
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■昨日母に「前は眠れてなかったの?」と聞かれた。うん、と言うと、「でも昼寝てたじゃん」と言うから「それは夜が怖くて眠れなかったから、明け方に寝て昼に起きてたんだよ」と言った。実際、人の気配や外の明るさを感じる明け方になるまで眠れずに、毎晩ずっとSNSやYouTubeを徘徊してた。

「あの時は暗いのが怖かったんだよね。眠るのも。」って言ったら、「なんで?」と言うから、「死ぬみたいで」と答えたら、「ええ?」と言って、理解できないようだった。

夜と暗闇が怖かった。眠るのも。目を瞑って眠る(=意識がなくなる)のが死っぽくて怖かった。睡眠は死とは真逆の行為だと気づくのはもっと後になってからだった。

暗闇が怖かったから毎日ベッドサイドのランプをつけて夜を過ごしてた。今もそう。親友にもらったこのランプがあって本当に良かった。

■薬を飲み始めてからそれが減ったから嬉しい。怖いことは少ない方がいいに決まってる。

■こんなところから折れていたんだもん、普通の、早寝早起きの生活なんて送れないよね。つらい話だ。毎日眠れない自分を責めてて本当につらかった。でもどうしたら良かったのかは未だに分からない。病院は行っても良かったのかもな。

■明日は伯母に作ってもらうお弁当袋の生地を買いに行こうと思う。あとジムにも行く。ここで書きかけの文章も書き上げちゃいたいかも。

■ジムは、順調に私の中で「楽しい運動」って立ち位置を得ている。苦しくない運動万歳。運動は好き。

感情の起伏が無い時ですら会いたいなと思ってた、私のマブダチのお母さんとお茶に行きたい。連絡先を知っているのは母だから、母にコンタクトを取ってもらおうとしてる。私が休職してから、母は彼女に私のことを相談していたらしい。彼女は息子さん(マブダチのお兄さん)が私と同じ感じになっていたらしく、親身になって聞いてくれたんだって。

母は私が仕事に復帰してから連絡をしようと思っていたらしいんだけど、私としては会うなら今のうちに会いたいんだよね。

■知り合って5年以上になる友達と「今度会いたいね」という話をした。こうやって言ってくれる人を大切にしたい。会いに行こう。

■ああ眠い。まだAM1時だけど眠い。すごい。嬉しい。今日はもう寝ます。

■見せるものではないんだけど、記録として載せる。花粉とメンタルのための毎日の安心4錠。

「いつかこの4錠生活が終わったりするのかなぁ」と思ったら記録しておきたくなった。

@nimius
「かく在るべし」に押されて「こう在るのがいいんだろうな」と在ろうとするのではなく、「わたし」で在るための訓練をする場所にします。恥ずかしくても、間違ってても、私の「本当」をここに残します。 Xアカウント:@krgm_krgm