■日記を書く時はYouTubeのオンライン作業部屋も一緒に使ってる。これは良いですぞ。今は編み物してる人の隣で日記書いてる。日付変わってもいろんな人がいて安心する。
■今日の空気は冬だったね。年末の空気感に近づいてきてる。時は進んでいて季節も変わってるんだなあと思った。この空気感を味わうために自転車乗りたい。
■今感情の起伏が無いのは、無い方がいいからだろうな。起伏を取り戻そう、元気を出そう、とは考えてない。全部体に任せてる。というより、向上的なことを考えてない。ただ在るままに在る。それだけ。
■会いたい人がいっぱいいる。親友は全員会いたい。祖母にも。それに中学の時の恩師。この前母が「ぜひ娘と一緒に3人でお茶に行きましょう」って誘ったら、「ずっとお話ししたいと思ってたんです」って言ってくれた、私のマブダチのお母さん。祖父のお葬式で、「じいちゃんいなくなって寂しかっぺから、あたしがばあちゃんになってやっからな。」って言ってくれた祖父の妹さん。ここ1年でよくご飯に行くようになった、親の仕事繋がりの人。その娘さん。私が生まれた時から可愛がってくれてた従業員さん2人。
それぞれに会ったら何の話をしようかを考えてる。でも今、私は「見えない壁を一枚隔てた世界にいる」から、同じ温度感では話せないような気がしてる。今までみたいに話すこともできないかもしれない。
関係が構築できてない人や数年ぶりに会う人にこの状態で会ったら、多分びっくりするよね。私はびっくりされても良いけど、相手のことを考えたらそういうわけにはいかないもんなあ。
ここまで書いて思ったけど、温度感って別に同じじゃなくて良いのかな?私が相手に楽しんでほしいから温度感を近づけたいだけで。でも「温度感が近い=相手も楽しい」なのかな?(ここから先は考えるのをやめます。)
■休職する前、私がキャスター付きの椅子に浅く腰掛けていたら椅子が前に倒れたことがあって。椅子だけ倒れて大きな音がして、居合わせたババアとニキを驚かせてしまったから、私はたしか「すみませんうるさかったですね、失礼しました」みたいなことを言ったんだけど、ババアが後になってみんなの前で『てんすいさんさっき椅子ごとひっくり返ってたんだよww』ってでかい声で言ってたのを思いだした。
■上司の上司と話をしたいと思っていたけど、しばらく無理だな。いつか話せたら話そう。
■猫カフェのねこさんがふわふわでかわいくてかわいくて、整った。帰る時に店員さんがねこさんを抱っこしてきて、「せっかくなので最後にハイタッチしませんか?」って言ってくれて、「そんないいのに…」などと思う間も無くねこさんとハイタッチした。お礼も言った。また行きたい。
■ペパロニ?チーズクレープ?なるものを初めて食べた。美味しかった。私は好き。風邪の時にギリ食べられるピザって感じだった。
■必死でやってきたことを馬鹿にされるのってつらいよな。必死な人のこと笑えないよ。
■その会社での経歴が短いから、何かをする時にそれをやるべきか否かの判断基準が私の中にあるモラルやマナーしかなかった。私の価値観から使えそうなものをピックアップして、状況と照らし合わせて筋が通ってるように見えたらとりあえず主張していた。
同じ仕事をしていたババアは手を抜くことばかり考えていて、よく仕事を教えてくれなかった。黒を白だと言えないかと思案しているところを何度も見た。だから彼女の仕事は製品の出来に関係なくいつも同じ結果だった。そんな人間だから私も相談するのをやめた。
私達が担当した製品は私の祖父が命を繋いだ手術で使われたものだったから、全てに納得できる根拠が欲しかった。ここで気づける違和感には全て気付きたかった。気付けないせいで誰かが死ぬのが嫌だった。とにかく自分の思う正しさを頼りに1年間やってきた。
私が声を上げたことの中には、車輪の再発明にあたるものがたくさんあったと思う。もしかしたらほとんどそうだったのかもしれない。だからみんな辟易していたのかもしれない。
でもそれが分からないくらいには何も教えてもらえなかった。
たくさん考えて、極端な結論を出して自分を傷つけもしたし、鼓舞したりもした。それももう嫌になった。全部全部嫌になった。自分が「正しい」とか「間違ってる」とか言う度に嫌になる。解放されたい。もうこの物差しを捨てたい。つらい。トラウマになりそう。
それでも、あのときの私は正しかったと言うことでしか私を救えない。
■もうこの話は終わりにしよう。夜中にこんな日記を書くのをやめよう。この件は私にとって生傷だから、もう触らないでおこう。回顧するには早かったね。私はあれで大丈夫だったよ。あれしかなかったし、何度戻ってもああすることを選ぶよ。もう終わりにしよう。
■今日の日記は凶悪な書き散らしでした。眠いまんま書きすぎた。めちゃくちゃだよ。明日はもっと早い時間に書こう。
■2037字だって。お疲れ様でした。おやすみなさい。