寝ようとする、って、気持ちいいぞ!?!今まで寝落ちを望んでいたけど、寝ようとするって気持ちいい!!!
今日はディズニーシーに行ってきました。
一緒に行った友達2人が、私の写真と文章を褒めてくれた。とんでもなく嬉しかったので、それをここに書き残し、今後の糧にします。ムホホ。
「写真すごく上手だよね」「(評価するわけではないけど)上手になっている」「写真映るの苦手だけど、てんちゃんに撮ってもらったのは盛れてるかなと思える」「思い出の全部をてんすいちゃんに残してほしい」
ムホホ!(歓喜)
文章については
「文章上手だなあと思うよ」「自分は活字が苦手だけどてんすいちゃんのは読みやすい」「冷静で、多角的に物を見ていて、人柄が出ている」
アハァ〜〜〜〜!(歓喜)
めっっっっっっっっっっちゃくちゃ嬉しかった。照
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この日、兄に言われたことについて話すと、2人は怒ってくれた。
兄に言われたとき、私が「実家で米を炊くことをはじめとした家事をしたり、親戚付き合いをしたりしたり、親を病院に連れて行ったりしているのを引き合いに出すのは卑怯な気がして言わなかった。物理的に距離があって彼ができないことを言えなかった」と言うと、「でもそれをしているのは事実だから言ってもいいんだ」と言ってくれた。
他にも「家を出る必要がなかったのに自ら家を出た彼が、そんなことを言う意味が分からない」「言うべき相手が違う」「でもてんちゃんの気持ちも分かる」など、たくさん話してくれた。
この話で私はどうしても事実と感情が混ざってしまう。認めたくないけど自分に非があると思っていたし、それをどうしても拭えなくて今もそう思ってしまう。だけどそれらを踏まえた上で2人が怒ってくれたことが、私の怒りを『おかしくない、もっともだ』と言ってくれている気がして、思わず涙をこぼしてしまった。そのとき初めて「忘れたつもりでいたけど私は本当に嫌だったんだ、それに今も嫌なんだ」と分かった。
私が泣いた時、友人たちが焦りながらもすぐに拭くものを探してくれたり、「こうやって言うことで逆にてんすいちゃんを追い詰めてしまってたらごめんね」と言ってくれることに思いやりを感じた。嬉しかった。
人に言えるくらいにまで言葉にするのに数日かかった、怒れなかったと言うと、分かるよ、パッと怒ったり、言い返すって難しいよねと返してくれた。彼女たちは私に「言い返せ」とは言わなかった。きつく言い返す必要はないと思うけど、どこかで発散できるといいよね、と。私はこういう時は言い返さなきゃいけないのかもしれない、と思っていたから、そう言ってもらえて安心した。
最後に彼女たちは「良い距離感が見つかるといいね」「そうだね」と言ってくれた。私の話を親身になって聞いて、怒ってくれること、私を思いやってくれること、客観的な視点で判断してくれること、それら全てが本当に嬉しかった。
兄とは、仲良くいられる良い距離感がきっとあるはずなので、それを探ろうと思う。私は仲良くしたいけど、そうできないなら仕方ないと思う。人生のどこかで、いずれまた仲良く出来ればいいな。
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ディズニーシーの、マーメイドラグーンの、セバスチャンのカリプソキッチンの貝殻の席でこんな話をする人間も、世の中にはいるのであります。
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ヴェネツィアン・ゴンドラで『またこの2人と一緒にここに来られますように、この友情が長く続きますように』としたお願いしたことを、忘れないようにここに書いておく。
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こんなことを書くのはいやらしいか!?
だけど許して!!書きたくなっちゃったんだ!!