■父がバイクで転倒し怪我をした。昨日は父の足となってあちこち行って1日が終わった。
母はこの日、父が事故に遭う夢を見ていたそう。転倒した場所は父が前に不思議なものを見た場所の近くだった。こわぁ。
今日、父の膝はだいぶ良くなったみたいで、多少引きずりはするもののいつもと同じように歩いていた。足音がいつもとだいたい同じだった。
■この日記で触れた幼馴染から、近くで共通の友達と飲んでるから来ない?とLINEが来た。もう日付が変わる頃だったから今日は厳しいと答えた。もしかしたら今日が、彼と私の人生が再び交わる時だったのかもな。そして、最後の日だったのかも…。
■夜に「今から来ない?」って誘われるのに憧れていたけど、要件を先に言わないところとかこちらが聞かないとメンバーを全員教えてくれないところとかが目について気分が乗らなかった。共通の友達は中学の友達で、私をいじめていた人と今でも遊んでる人だから警戒してしまった。行ったら楽しかったのかもしれないけど、夜は寝たいしそのための薬も飲んでるから行かなくてよかったなとも思った。
行ったら今何してんのとか結婚はとかの話にきっとなるよね。それは今一番避けたい話題。🤮
■次に読む本を決めた。読む本というか買う本。
■夜から電車に乗って本屋さんに行くということを、するぞ!数年ぶりに!→3冊買ってきた!何もできなかった日を取り戻そうとする方法が、SNSサーフィンではなく本屋に行くことになった。嬉しいことだ。
■駅でピンク色の袋を受け渡してる高校生を見かけて、今日ホワイトデーか、と思った。今年は父にあげたけど怪我でそれどころじゃないからな…。
■昨日、親友に相談があって電話でアドバイスをもらって、その後で「こうなったよ、ありがとう」とメッセージを送ったら夜に電話をくれた。心配してくれてすごく嬉しかった。こういうの本当に嬉しくて、関係のない話までたくさん喋ってしまった。だけど楽しかった。また電話しようねとか、また旅行行こうねとか、そういう話ができるのも嬉しかった。
■電車に若者が多いなと思ったらもう春休みなんだね。卒業式も終わったのかな。
■宿泊先の部屋についての話を読んで思い出した話を書く。
この前、帰りの電車を間違えて急遽泊まることになった時の話。この日記に書かれている部屋で気づいた『“万が一”の可能性』っていうのは、ベッドの下に誰か/何かがいるんじゃないか、というものだった。意を決してベッドの下をおそるおそる覗く。何もいない。これで生身の人間がいる線は消えた。
そうなると残るのは幽霊がいるかもしれないという線。実在はともかく怖い思いだけはしたくない。打てる手は打っておきたい。
急な1人ホテル泊で心細くてもう全部が怖くなった私の脳裏に浮かんだのは「幽霊はエロに弱い」という話。真偽の程は定かじゃないけど、藁にも縋る思いで部屋に備え付けられてた無料AVを再生した。除霊行為なので気持ちはひたすらに無。モザイクがかかっているから除霊の効果は薄いかもしれないと思いながらしばらく流していた。
結局、除霊が完全ではないかもしれないと思って一睡もできなかった。
という話を最近引っ越した親友にしたら、「私も入居してすぐ、バルサン焚く前にドエロい漫画のとんでもないシーンを開いて部屋の真ん中にしばらく置いてたよ」とのこと。
なんで同じようなエピソードを持ってるんだよと笑い合って、「だから親友なんだろうな」という結論に落ち着いた。
■ずるずる休職するのは申し訳ないという気持ち、分かるけど申し訳なさ感じたら自分が壊れる。なので良いんだ。良いんだよ。そういう制度があるんだから。良いんだ。
■最近タイピングがまた早くなった気がする。継続は力なりですな。