■祖母と母と河津桜を見に行った。
満開で綺麗だった。
■わざと偶然っぽい演出をしてるインスタ動画が好きではないんだけど、写真を撮る時に自分も似たようなことをしたことあるなぁと反省。好きじゃないこと、自分でやってたなぁ…。しかも、そうやって撮ったものは偶然撮れたものに敵わなかった。くーっ。せめて上回っていればこの気持ちももう少し救いようのあるものになっていただろうに。
■自分が根元だと思っていたものよりも、もっともっと根っこの方から折れている。日常生活に自信を持つことから始めなくてはならない。
思い返せば、寝ることや起きることにすら不安がってた。何時に寝ても起きても「この時間ではダメだ」と思ってた。「何もしていないのに食べているな」とかも思っていた。
寝る時間も遅いから起きる時間も遅くて、起きてもすぐに夜になる。こんな生活はきっとダメなんだろうなぁと思ってジムに行くことを決めた節がある。ジムに行けば、少なくとも「今日は何もしなかった」と思うのを避けられる。夜でも行けるから、起きるのが遅くても大丈夫。まず行って、1日の中に何かを達成できた実績をつくる。それが私がジムに行く一番の理由。痩せたいとか筋肉をつけたいとか運動の習慣をつけたいとかはその後。私にとってジムは治療?の一環みたいなところがある。自分に自信をつけるため、『何もしない』を埋めるもの。
■今思えばダメな生活ではなかった。「日常生活にすら自信がない」と感じるくらい基盤が砕かれた状態なんだから、『したい生活』より『できる生活』をしていけば良くて、整えるのはその後で良かった。整えるのはいくら遅くなっても良かった。
■兄にジムに行き始めたことを伝えると、「どうして行こうと思ったの?」と聞かれ、この日の日記で書いたことをかいつまんで伝えると、「良い…。良い流れだわ…。」と言っていた。3週間くらいしっかりやると、変化が見えてきて楽しいらしい。おすすめのプロテインと、おすすめのYouTuberさん(男性と女性)とかを教えてくれた。靴も。
兄は長い期間トレーニングを続けているから、もはや初心者ではなく中級者の域に達していて(もしかしたらそれも超えているかも)その目線からのアドバイスをくれる。でも私はまだぴよぴよの初心者だから、「まだそこまでは…」って気持ちになってしまう。なので「私くらいの初心者でもプロテインって飲んでいいの?」と聞いたら、飲んだ方が良いとのこと。「プロテインは効率よくタンパク質を摂るための食品だから…」という話が始まり、カロリーが…とかいろいろ話していた。「今度そっち帰ったら合トレだな」って言ってて、よっぽど嬉しいんだなと思った。そうだねとは言わなかった。笑
■兄には治療?の一環だみたいなことは言わなかった。
■髪をショートカットに切りたい。一回ショートカットにするとダメだね。切りたくなっちゃって。