気づけば年の瀬、今年も残すところ数時間ということでX(旧Twitter)のタイムラインにはふりかえり記事が溢れてきているところで、私も書くか...と思い腰をあげることにしました。
何年か後にふりかえって「あぁ、あの時はこんなこと考えてたんだな」って思えるように1年あったことを書き残しておこうと思います。
2025年 1Q(1月〜3月)鎮火・そしてバーンアウト
配属になった案件がなんとも香ばしい感じで、火消しに奔走していた2024年でしたが、1月になる頃には「ちょっと数日休みますね」と言える程度には鎮火していた記憶...
2月の頭に無事リリースを終えて、そのまま異動になったのですが、今思うともう少し色々やってから離脱した方がよかったのかも?と思いますが、当時は「もうやってらんない!!」って思ってたのをよく覚えています(ふりかえると当時のチームの状況は当初からすると大分良くなっていたのですが...)
3月は新しいチームの開発速度の早さに圧倒されてしまって、バリューを発揮できずにただただみていることしかできず、前の案件の疲れもあってバーンアウト気味でした...
この頃スクフェス神奈川に行ったりして少しやる気を取り戻していたみたい。
2025 2Q(4月〜6月)混乱の中へ
4月も相変わらずパフォーマンス低めでした。1on1で「まだちょっと復活できていないです」とか言ってた気がします。
5月のGW明け、2週目くらいに開発が一段落すると同時にチームが大きくなりすぎたということで分割することになり、新体制のリーダーを任されることになりました。
それまでチームでやっていた案件をそのまま引き続きエンハンスする(つくる)だけのはずだったのですが、面白いくらいに全てがうまくいかず、ここから6月にかけて「これが...タックマンモデル...!」と思わず言いたくなる状況がしばらく続きました。
本来は1ヶ月くらいでやる予定だったものを6週間かけてなんとかリリースしたものの、バグもいっぱい出してしまっててんやわんやしておりました。
2025 3Q(7月〜9月)明確な変化
7月にようやくメンバーレベルにもClaude Codeが支給されるようになり、本格的にエージェンティックコーディングを始めました。この頃はフロントエンドの手がとにかく足りず、1ヶ月近くずっとフロントエンドのコードを書いてた気がします。
8月の頭に入り、流石にリソースが足りなすぎるということで新しいエンジニアメンバーをチーム迎え入れました。これがうまくワークし、雰囲気もよくなりアウトプットも増えました。
9月に入ると新メンバーのオンボーディングも完了し、3Qで終わる見込みのなかったプロジェクトの終わりも見えるようになってきました(結局10月上旬までかかってしまいましたが...)
2025 4Q (10月〜12月)変化の波再来
ようやく落ち着いてきた時期かと思いきや、色々内部的な変更があり、その波が自分たちのチームにも波及した時期でした。
とはいえ、10月は安定してデリバリーできるようになってきた時期でもあり、11月にかけてチャレンジ案件もやらせてもらったことでチームとしてもデリバリーだけではなく、ディスカバリー領域にも少しずつ進出できるようになってきた時期でもありました。
そして12月、今まで作ってきたものの後片付けをしている間に年明けから新しいことをチームでやることが決まり、少し人の入れ替えを行いつつ新体制に向けての準備をすることに...
この時点で自分はチームのデリバリーで手を動かすことはほとんどなくなり、代わりにディスカバリー的なタスクやプロトタイピングなど、将来の不確実性を下げるような動きをすることが増えてきました。
おまけ:年末休み
仕事をおさめた26日からここ数日間はというと、仕事を収める直前に会社の同僚から頂いた招待コードでClaudeのProプランを、安くなっていた年額プランでGoogleOneを契約して、Claude CodeとAntigravityでWebアプリを作っていました。(アプリの詳細はまた別の機会に)
以前ならMVPを作るだけで1ヶ月とかかかっていたであろうアプリケーションが4日程度である程度形になって、ひたすらにいい時代になったなぁと感じています。
思えば去年の11月に「2025年はAIエージェント元年になる」という予言を聞いてから、本当に1年でエージェンティックコーディングが当たり前になった年でした。
まさかこんな日常が1年未満で実現するとは...
まとめ
来年1年がどんな年になるかは想像もつかないですが、きっとAIの力で今まで以上のスピードで適応することが求められていく年になるんだろうなぁと漠然と感じています。
新しいチームメイトと新しいチームを作るのもきっとまた予想だにしないような色々が起こるんだろうなぁと、憂鬱な気持ちと、飽きる暇を与えてくれない会社に対するワクワクとが混ざった複雑な気持ちを抱いています。
32歳でHello, Worldをしてからもうすぐ6年、あっという間に折り返しもすぎてしまったのでこれからもやっていき!ということで2025年は締めたいと思います。